編集部からの依頼で
エトヴォスさんのスキンケア モイスチャーラインを
数週間じっっっくり使わせていただきました！

潤いの鍵は「セラミド」

エトヴォスさんといえば
石けんで落とせるメイクを提案されている
ナチュラルコスメブランド。

もちろん今回のスキンケアラインにも
石油系界面活性剤、鉱物油、シリコン、
着色料、パラベン等は使用せず
上質な原料を選び、
本当に必要なものだけにこだわった
肌に優しい使い心地の商品です。

そんなエトヴォスさんが目指すのは
「環境やストレス、年齢に左右されない肌」。
それには潤いというバリアが必要なのですが…

かなしいかな、年々肌はカッピカピに(T-T)

それはなぜか？
潤いの鍵となる、とある成分が
年齢を重ねるごとに減少しているからなのです。

その大事な成分とはセラミド。
一度は耳にしたことありませんか？
もともと人の肌に存在する成分で、
水分を抱えて留める働きをしてくれるそう。

セラミドが十分にある状態だと
角層が潤いで隙間なく満たされ
外的刺激を跳ね返してくれるのですが
セラミドが不足していると、
角層の隙間から外的刺激が入り込み
乾燥が進んでキメの乱れが起こりやすくなるそうです。

それは困った！
年齢を重ねるのは止められない！！

だったら、セラミドを補ってあげましょう！

エトヴォススキンケア モイスチャーラインには、
それぞれの役割に適した選りすぐりセラミドが採用され
独自のレシピでバランスよく配合されているのです。

ステップ①「与える」
モイスチャライジングローション

まずは最初のステップ、化粧水で潤いを与えます！

セラミドにもいくつか種類があるらしく
こちらには、肌のセラミドと相性のよい
植物性由来の保湿成分「グルコシルセラミド」を配合。

無色透明。

サラッとしてそうに見えますが
肌にのせるとトゥルンっと滑りがいいので
肌全体にするするっと広げやすいです。

両手で肌を包み込むように軽くプレスしているうちに
最初のトゥルンっとした感触はなくなり
角層に浸透していくのがわかります。

私はついでに首やデコルテにもなじませてます。

ステップ②「留める」
モイスチャライジング セラム

化粧水で与えた潤いをセラムで留めさせます！

今回試した中で、私の1番のお気に入りはコレ！
皮膚内にあるセラミドと同じ構造で親和性の高い
「ヒト型セラミド」を配合しているそうです。
このヒト型セラミドが、
細かなセラミド不足の穴を補足し、
更に、セラミド自体が失われてしまった肌をも
埋めるようにケアして潤いを留めてくれるそうなのです。

みずみずしい感触。

これ１つで、美容液と乳液の役割を担い
すーっと馴染んでとっても気持ちがいい！
化粧水だけより断然肌表面が滑らかな手触りになります。

ステップ③「守る」
モイスチャライジング クリーム

最後にクリーム。

こちらにも、「ヒト型セラミド」を配合。
さらにビタミンや植物オイルも配合されていて
ハリのある潤い肌へ導いてくれます。

こっくりリッチな固めのテクスチャー。

手のひらで温めてやわらかくした後
気になる部分にプレスします。
固めなので、広げてなじませるというより
気になる部分に押し込むイメージでしょうか。

クリーム無しで、セラムで完結してもよいそうなのですが
これ塗った翌日の肌はモチっとしているので
しっかり潤いが守られてるのだなぁ、と感じます。

シンプル3ステップで
寒さに負けないうる肌へ

冬の乾燥シーズンは、
あれやこれやオイルやクリームを足して
スキンケアを複雑にしてしまいがちですが
こちらのモイスチャーラインなら
シンプルな3ステップ。

肌に必要な潤いを十分に与えて、不要なものは与えない！

ほのかにフワっと広がる
ナチュラルなラベンダーの香りも心地よく
毎日のケアの楽しみになってるし、
ケア自体がシンプルで負担にならないことも
続けていくために大事な要素だな、と感じています。
（特に私、めんどくさがりなので…）

冬の乾燥に負けない、うる肌を手に入れるために
しばらくこの3ステップを楽しみながら続けていこうと思います。

それにしても、この容器可愛くないですか？

洗面台に出しっぱなしでもオシャレだし
こういうところも結構大事なポイントですよね笑