昨年、お花に詳しいママ友から教わり、すっかり楽しさにハマってしまった季節のリース作り。
今年もクリスマスリースを手作りしました。
本物のモミの木がいっぱい
ドイツでは11月頃から、お花屋さんやガーデンセンターなどに、モミの木がたくさん並びます。
ツリー用はもちろん、リースやスワッグ用にも束になったモミの枝が売られていて、2〜4ユーロ程というお手軽価格!
近くの公園でもモミの木をたくさん見かけます。
いざ、リースづくり
モミの枝や土台を購入し、材料写真を撮ったものの、なかなかまとまった時間が取れずに、週末の夜にようやく着手できました。
早くしないと材料が乾いてきちゃってる。。 昨年教えてもらった時の記憶を何とかたどりながら、リース作りを開始。
リースのベースはモミの他、コニファーやユーカリなど、何種類かを混ぜて緑の濃淡をつけると綺麗かなと思います。
これらの植物を10〜15センチほどにカットし、ワイヤーで土台に巻き付けていきます。日が暮れてから作り始めたので、画像が暗くてごめんなさい。
ベースが出来たら柊など赤い実がついた植物で飾り付け。
もう一つはドライオレンジやまつぼっくりで飾ってみました。
材料の入手先がガーデンセンターやドラッグストア、その辺の公園なので、日本のオシャレなお花屋さんのリースとは比べ物にならない素朴さですが。。。
飾る楽しみ、作る楽しみだけでなく、まつぼっくりやクルミ、栗などは公園にたくさん落ちているので、子供と一緒に材料集めも楽しめました。
来年も手作りできたらいいな。どんなリースにしようか、Pinterestで画像収集しながら妄想しています。
カーリー
主婦 / 奈良県・アメリカ /
40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。
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カーリー