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ドイツのアドベントクランツ【クリスマス支度】と、 ご挨拶

  • カーリー

2020.12.07

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初めまして。2021年度LEE100人隊に参加させていただくことになりました、カーリーです。

建築系の仕事をしていたので、インテリアや家に関連することが大好き、知らない国、新しい場所に行くのも大好きです。

縁あって昨年からドイツで暮らすことになり、海外生活に悪戦苦闘していますが (難しいドイツ語。。長すぎる冬。。6歳息子のバイリンガル教育。。などなど)ヨーロッパの風とともに、日本の皆様にも参考になる情報をお届けできればと思います。

どうぞよろしくお願いします。

 

クリスマスを指折り数えて

日本でもアドベントカレンダーを目にすることが多くなりましたが、ドイツ人はこの「アドベント」をとっても大事に、楽しみにしています。

長くて暗い冬の楽しみはクリスマスしかない!と言うことで、我が家も今年はアドベントカレンダーに加えアドベントクランツを購入しました。

アドベントクランツとは、4本のキャンドルがついた飾りで、第1アドベントから第4アドベントまで、毎日曜日ごとに1本ずつ火を灯してクリスマスを待ちわびます。

大好きなガーデンセンターにも特設会場ができていて(トップ画像)それはそれは素敵なアドベントクランツが並んでいました!

今年は私の住む街ではクリスマスマーケットが中止になり、せめて自宅で素敵なクリスマスが過ごせるように、と心を込めてデザインされたものだそうです。

 

我が家のアドベントクランツとクリスマス飾り

豪華なものはなかなか良いお値段がするので、我が家には小さめのものを迎えましたが、空間が一気にクリスマスらしくなりました。

昨日はちょうど第2アドベントだったので、本目のキャンドルに明かりを灯して、しばしゆらゆらと揺れる炎を眺めました。

ツリーやリースも飾ってクリスマス支度が完了。リースについては別クリップでご紹介しますね。

この時期は日が短く、昼間も暗い事が多いので、モミの木の香りとキャンドルの灯りで癒されようと思います。

カーリー

主婦 / 奈良県・アメリカ /

40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。

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