TBさりいです。

LEE12月号の別冊付録「子どもと食べたい韓国ごはん」のレシピでピビンパを作りました。

常備菜として便利なナムル

わが家では、レンチンした野菜を何となくごま油で和えて作っていたナムル。実は、生、ゆでる、炒めるとバリエーションが豊富なんですね。
具材も、お店でお惣菜として買うナムルのイメージで、ホウレン草・ニンジン・豆もやし・ゼンマイがないといけないと思い込んでいたのですが、トマトや水菜、ブロッコリーと冷蔵庫にある野菜で作れるところも◎でした。

ブロッコリーのナムルには、焼きのりを和えてアレンジ。

週末に作り置きしておくと、週の前半はおかずに困らないので安心ですよね。

子どもと一緒に盛り付け

コウケンテツさんのコメントにもある通り、青菜が苦手な子どももナムルなら食べてくれるという「ごま油マジック」。
わが家の小2の娘も、おひたしは苦手ですが、ナムルならよろこんで食べてくれます。
甘辛い味付けの牛肉と一緒に食べるピビンパは大好物。

もやし多め、お肉多めと好みがあるので、盛り付けは娘に任せています。

ごま油マジックと自分好みの盛り付けで、残さず食べてくれるとうれしいものですよね。

平日も週末も家で食事をする機会が増えたので、いつもの食材で簡単に作れるレシピが毎日のごはん作りに役立っています。