さりいです。
石川ゆみさんの三つ編みトートを作りました。
持ち手がポイント「三つ編みトート」
石川ゆみさんの「まいにちつかうもの」。型紙を作らずに、レシピ通りに生地を裁断して気軽に作れる小物がたくさんのっていてお気に入りのソーイング本です。
表紙は、なべつかみなのですが、生地の色・柄の合わせ方がすごく可愛いんです。
冬の白が可愛いなと、この秋冬に作ったのは「三つ編みトート」。四角く裁断した帆布をボックス型に縫った本体に、同じ生地で編んだ三つ編みの持ち手がついています。
生地はCHECK&STIRPEさんのオリジナル帆布を使いました。
難しかったのは持ち手の「三つ編み」のバランス。ギュッと編み過ぎると雰囲気がでないし、ゆるく編み過ぎるとスカスカになってしまうので、バランスを見ながら何度かやり直しをしました。
使い方いろいろ、便利な親子トート
大小2個作った三つ編みトート。サイズは違いますが、作り方は同じなので、同じ色なら同時進行で作ることができました。
大きい方は、ブックトートとして収納に使っています。帆布2枚を重ねて縫っているのでしっかりと自立して、リビングの見せる収納にぴったり。
小さい方は、編みかけの毛糸と編み針を入れて家の中を移動するときに活躍しています。
お出かけの機会が少ないのですが、家の中でもいろんなシーンで使える帆布のトート。色違いでまた作ってみたいなと思っています。
さりい
会社員(システムエンジニア) / 兵庫県 /
43歳/夫・娘(10歳)/手づくり部・美容部/2014年からLEE100人隊の活動をスタートし、今年で10年目。家族3人とチワワ1匹で暮らしています。仕事は在宅ワークが中心。家族と自分の健康を第一に、毎日を気持ちよく過ごせることを大切にしています。ソーイングと編み物が趣味で、服や暮らしまわりの小ものを手づくりして楽しんでいます。身長161cm。
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さりい