先日、LEE100人隊&キャラクターパーティがオンラインで開催されました!
事前に編集部の方からパーティのおみやげと案内をいただいていたため、当日が楽しみでワクワクしながら私も参加させていただきました!
第一部として、長井かおりさんのヘアメイクレッスン『オンライン時代に映えるヘアメイクとは?』
そして第二部は、コウケンテツさんの自宅から中継ライブ。
これがとても楽しくて!
ハプニングもまたドキドキで!?楽しませていただきました。笑
コウケンテツさんの自宅から中継ライブ
今月発売されたLEE12月号の別冊付録『コウケンテツさんの子どもと食べたい韓国ごはん』より「ひき肉小松菜チヂミ」をコウさんがご自宅のキッチンで実際に作ってくださいました。
チヂミって韓国では『雨の日のチヂミ』と言われているそうで、雨の日に家にある材料で簡単にできてしまう料理で、チヂミを焼くパチパチという音が雨が降っている音のようだからだそう。
そんなコウさんの何気ないお話も興味深くて楽しかったです。
あっという間においしそうなチヂミの出来上がり!アツアツをおいしそうに食べるコウさんを見て「あ〜、食べたい!作りたい!」となりますよねー。
それからコウさんのキッチン周りや料理道具の紹介の時間は、もう食い入るように見てました!笑
アンティークの青いル・クルーゼ、クーザンスの黒の鋳物、バーミキュラの鍋など素敵な調理道具がいっぱい!
韓国の家庭で使われているマッコリカップやスッカラなども様々な用途で使われていて参考になりました。
花梨ちゃんとのやりとりはとても素敵なパパっぷりで、ますますファンになってしまいました!
最後に100人隊からの質問にも丁寧に応えて下さって、実は私も思い切って質問してしまいました♡
コウケンテツさんの子どもと食べたい韓国ごはん
そんな素敵なコウさんのライブをみたら、作りたくなりますよね〜!
さっそく私も気になるレシピを作って、韓国ごはんランチテーブルに。
ひき肉小松菜チヂミ
まずはなんと言っても、コウさんも実演してくださったひき肉小松菜チヂミ!
チヂミは私もよく作りますが、外側がなかなかカリッといかいのが悩みでした。
が!コウさんのチヂミをおいしく作るポイント、ひっくり返した後、たっぷりのごま油で焼くことで、外はカリッと中はもっちりの理想のチヂミができました。
タレは、コウさん家の「秘伝のタレ」より、パジャン(ねぎダレ)につけていただきました。
済州島式ゆで豚の葉っぱ巻き
こちらは崎谷編集長と喜多さんがおいしいとお話されていたゆで豚の葉っぱ巻き。
インスタントコーヒーやお味噌が入っているなんて、不思議ですよねー。
ゆでたてはお肉がプルプルでとってもおいしくて、コチュジャンやみそで作るサムジャン(甘辛みそダレ)と一緒に好みの葉野菜で包んで食べると絶品でした!
ちなみにタレや料理に使ったコチュジャンは、以前ブログでも紹介しましたが→☆コウさんのレシピで手作りしたもの。
このコチュジャンが、辛すぎずコクがあって、とても食べやすくて大好きです。
タイのワカメスープ
こちらも喜多さんがおすすめされていて気になっていたタイのワカメスープ。
タイから出汁が出るのでスープの味付けは塩こしょうとしょうゆをほんの少しだけ。
これがまた優しいお味でおいしかった〜。
スープでお魚が食べられるのも栄養満点で嬉しいですね。
タコとキャベツのねぎ塩ダレ炒め
タコとキャベツ、どちらも息子の好物なので作ってみようと思ったもの。
大人は最後にレモンをかけたり黒胡椒を振ると、ビールのおつまみにもぴったり!
こちらも塩のみの味付けで、素材の旨味が引き立つおいしさでした。
ナムルいろいろとピビンパ
ナムルもいろいろ紹介されていて、いくつか作りましたが、ナムルで食べるピビンパがやはり最高です!
いろいろな野菜でナムルを作っておけば、お弁当の彩りおかずにもなりますし、常備菜としても簡単に作れてとても重宝します。
コウさんのナムルはニンニクを使わないレシピだったので、小さいお子さんにも食べやすいと思いました。
楽しかったオンラインパーティの余韻に浸りながら、コウさんの優しいお味の韓国料理で、大満足のランチになりました☺︎
コウさん、素敵なレシピをたくさんありがとうございました!
みみん
44歳/夫・息子(15歳)/手づくり部・料理部/料理、ファッション、インテリアなど、自分なりに楽しみながら過ごしています。日々の暮らしを潤いあるものにするために、毎日を少しだけ丁寧に。素敵なLEE100人隊の皆さんから、たくさんのヒントをいただきたいです!
Instagram:@nekojya
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みみん