各方面から評判を聞いていたお掃除ロボット「ルンバ」。すっと使ってみたいと思っていましたが、我が家は60平米ほどの2LDK。部屋の大きさにそぐわないテーブル、イスも多く、ルンバがちゃんと機能するのか半信半疑で、中々手が出せずにいました。
この度、LEE編集部よりルンバ i7+をお試しできる機会をいただき、実際に使ってみたので、率直にレポートしたいと思います!
アプリで指示。これぞ近未来!ワクワク感。
家にいなくても、スマートフォンから掃除の指示が出せたり、掃除のログが見れるとのことなので、まず、専用アプリ(iRobot HOME)をインストールしました。すると、まず「名前を付けてください」と言う指令が。
隣にいた夫が、「漫画家のほしよりこ先生が“ほしルンバ”と付けていたなぁ。」と言う呟きを漏らしていました。
私は子どもたちの愛称を採って「たいぽん」と名付けました。この時点でルンバにすごく愛着が芽生えました(笑)
家の中にいたので、直接本体のボタンを押して掃除をスタートすることもできましたが、ガジェット好き夫婦なので、アプリから指令を出しました。いざ、掃除スタート。
隙間もスイスイ!自由自在に動くルンバ
テーブルもイスも多いので不安はありましたが、ちゃんと隙間を通り抜けてくれました!子どもの食べこぼしが多い我が家ですが…小さなゴミもちゃんと吸い取ってくれる吸引力。
普段あまり行き届いてなかった、端の方も綺麗にしてくれました。
わずかな隙間も通り抜けた!
2回目に掃除をした時は、ちゃんとイスも上げました。やはり、上げた方が満遍なく掃除をしてくれます。
夫がテレワーク中、赤ちゃんはネンネ中。気になるルンバの音は?
夫がテレワーク中に、ルンバに掃除をしてもらいました。
流石に会議中は難しいですが、「通常の作業中であれば、音はそんなに気にならない」とのことです。3ヶ月の娘も抱っこ紐で昼寝中でしたが、起きることはありませんでした。ベットで寝ていたら、起きてしまうかも。
ルンバはジョイントマットの上も乗り越えた!
ジョイントマットを敷き詰めている部屋。「ここは流石に無理だろう」と、タカをくくっていました。
なんと…
「たいぽん」ちゃん乗り越えたー!「我が子が立ったー!」的な感動を覚えました(笑)
ルンバで掃除をした後は…床がさらさらで快適♩
掃除後に、素足で床を歩いて見ましたが、どこをとってもサラサラ。とっても気持ちが良いです。
掃除にシビアな夫も、「掃除後の床がサラサラだ!ここまでとは!」と、素直に感動していました。
普段は「ここちゃんと掃除したの?!」と小姑めいたことを言われるので、夫婦喧嘩も少なくなりそう。ホッ。
ルンバ i7+は自動でゴミを吸い取ってくれる
掃除が終わると、スタート地点のクリーンベースに戻って、自動でゴミを吸い取ってくれます。
このクリーンベースは自動ゴミ取集機で中に紙パックが入っているのです。
吸い取りの音は正直、結構大きいですが、30秒くらいで終わります。
ゴミを一回一回捨てる手間が省けるので。この機能はありがたい!
アプリで掃除した経路が見られる
普通の掃除機にはない特徴として、アプリで掃除をした履歴が見られました。緑がルンバが掃除をしてくれた箇所です。長くて狭い廊下や、独立したキッチンもちゃんと掃除をしてくれました。
2LDKですが、マットレスや、床に置いているものを1つの部屋に全部集めて、そこは掃除をしないようにしたので、1LDKのような形に。
ちなみに、掃除時間は42分でした。時間もアプリに表示されます。近所のスーパーに寄って、買い物する時間と同じくらい。
帰ってきたら、部屋が綺麗になっているなんて夢のよう…!いや、もう現実!
将来の家の間取りを変えたくなるほどのルンバの影響力
今回、2LDKの部屋でルンバに掃除を任せられることがわかりましたが、すごく良かったのが故に、もっとルンバが動きやすい家にしたい(ほんと我が子のよう…)。将来の家の理想の間取りを考えるきっかけにもなりました。
TB - おゆう
事務 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・息子(7歳)・娘(3歳)/手づくり部・料理部・美容部/小学生男子とおてんば娘のワーママです。子どもたちとのお出かけからエンタメ記事(特にテレビドラマが好き)まで幅広く書いています。生活の役に立つモノやハックのシェアしたがり屋。ファッションも大好き。LEEを参考に、平日は通勤でキレイめコーデ、休日はカジュアルコーデを楽しんでいます。LEEマルシェをのぞくのが日課です。身長158cm。2024年は推し活も励みたい!
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