眼鏡のレンズ交換をしてきました。

先日、息子のめがねと一緒に、
レンズの交換をしてきました。

県内に、とてもタイプのお店がありました。
（良心的にやっていただけて…）

交換したのは、息子の眼鏡と
7年前かな？職場復帰前に
「この眼鏡が似合うように、また頑張ろう」と
憧れて購入した眼鏡です。
（わたしは、産後に視力が落ちました）

しばらく使っていなかったので、
洋服に合わせて、遊べたらいいなと思っています。

その時に、ラウンド型が気になると、
店員さんに話をしたところ
「子供用の眼鏡」をおすすめしていただきました。
たしかに、鼻は低いし目も小さいです…。

レディースサイズをかけたあとに、
子供用かけると見事に鼻にフィット。
「なるほど～」と思いました。

眼鏡がずり落ちる…そんな方がもしいたら、
子供用に目を向けてみるといいかもしれません。

私としては、目から鱗な出来事でした。

子供用だと、ちょっと憧れブランドのものでも
お手頃なところもポイントが高いです♡

好みのカラーさえあれば、ばっちり。

おススメしてもらった、kamemannenがとても良くて、作ることにしました。

その他に、出してもらったのが、
こちらのkamemannen(カメマンネン)です。

大人用なのですが、
コンパクトでデザインもシンプルです。

kamemannen(カメマンネン)は、
【鶴は千年 亀は万年】
にちなんで命名されているそうで、

流行に流されるものではなく、
「末永く愛用できる」をテーマに作られています。

海外製のカッコいい、
サングラスや眼鏡に憧れていた20代。
いくら歳をとっても鼻は高くならないもので…。

「自分の顔って、日本顔だから、日本の眼鏡だわ…メイドインジャパン！」(わかってはいたけれど、やっぱり外国の方のような、ポイントになる顔のパーツは持ち合わせていない?)

「そうだったね～。」と、
いまさらになって妙に納得したのでした。

（なんかもう、華もなく真顔ですみません…）

毎日使うものが、ジャストフィットで
なおかつ、お気に入りだと嬉しいものです。

今回、改めて計測をし直してもらい、
快適に過ごしています。

いいお店と出会ったので、
この先もレンズを交換しながら、
使い続けて行きたいです。

福井県鯖江市にある、めがねミュージアムに行きました。

先日、夫の用事に付き合う事になったのですが、
待ち時間に、メガネミュージアムに
立ち寄ることができました。

こちらは、メガネの歴史や
製造過程が学べる施設です。

年齢制限がありますが、
予約をすれば、
眼鏡作り体験なども行うことができます。

また、ギャラリーショップも併設されていて
ここでは、沢山のメーカーの眼鏡がお試し可能です。

来年の息子用の眼鏡の更新に向けて、
リストアップができました。

今は、人数制限があるので、
予約をしておくのがいいかもしれません。

このおかげで、ゆっくりと密集することなく、
のんびりと展示をみることができました。

入り口にあった、めがねガチャガチャに夢中。
かわいい磁石のクリップ？です。

いたるところに眼鏡のモチーフが…♡

私はというと、
もし、息子が遠視じゃなかったら
ちゃんと見えることの大事さや、快適さ、
眼鏡自体にも興味が湧かなかったかもしれません。

じぶんも含め、家族も色々な事があるのですが、
表裏一体といいますか、

結果として、楽しみや知識が増える、
それはそれで、いいことだなと思えたのでした。