こんにちは!ぐらです。タイトルがテンション高めですみません。
皆さん続々とクリップされていますが、私も鬼滅の刃にどハマりしてしまった1人です。
LEE11月号が発売された1ヶ月前は、鬼滅の刃の知識が全くなく、付録の一筆箋も鬼滅の刃が好きな人に譲ろうかなと考えていました。(ごめんなさい)
と言いつつも、LEE掲載の特集で皆さんが大絶賛しているので、どうしてハマるのかは気になっていました。
そんなときにアニメが放送。ドキドキしながら観てみたところ、「超おもしろいじゃないか〜!!」と胸が高まるのを感じました。最初の放送は2日で3回観たくらい…笑(そのあとも観てます)
主人公の炭治郎を見習いたい
ハマるきっかけとなった最初の要因は、やはり主人公の炭治郎が魅力的すぎること。優しくて実直で努力家。ひたむきに鍛錬し続け、自分が強くなっていくことに気づいたときも決して天狗にならず「鍛錬は無駄じゃなかった…ちゃんと身についた」と泣いてるシーンにはうるっとしました。“継続は力なり”と頭では分かっていても、私にはそれがなかなかできないので、本当に見習いたいです。
アニメから映画へ
アニメ放送を観てどハマりしてしまったので、息子と映画も観に行きました。話はそれますが息子と2人で映画に行ったのは初めてだったのでうれしかった…♡
漫画を読まずに映画を観たので、それはそれは衝撃的な展開でした。号泣も号泣。私が鼻をすすったりハンカチを出したりするたびに、息子が私の顔をのぞきこんでくるのが気になりましたが笑、お構いなしで泣きまくりました。特にエンドロール…。思い出しては「煉獄さん…?」と涙が出てしまいます。
そして単行本を大人買い
私は熱しやすく冷めやすいところがあるので、アニメを観たあとは漫画の購入を様子見していたのですが、映画を観て「これは買わなきゃダメだ!」と確信!22巻まで読みました!後半になるにつれどんどん過酷になっていくので読むのが辛かった…。特に17〜19巻…。畳み掛けてくるようにさまざまなことが起きるので涙涙涙でした。登場人物たちへの感情移入が止まりません。
最後に私の推しキャラは…
皆さん、推しキャラがいると思います。映画を観たあとは煉獄さんに恋していた私ですが、22巻まで読んだ結果、伊之助…?な気がします。
一見、深いことは考えないような性格に見えるのですが、発言や行動はすごく的を射ているんですよね。なおじさんも書かれていましたが、辛い局面も伊之助がいるとなぜだか大丈夫と思えてしまいます。
あと、単行本を読んで思ったのが、作者の吾峠先生の謙虚な姿勢がまさに炭治郎…。鬼滅の刃は、人に感謝することや、諦めずに努力すること、家族や仲間との絆…などを深く深く描いた漫画だと思います。吾峠先生のお人柄がないとこの漫画は生まれていないのでは…とまで思いました。
全体的に、ネタバレしないように書いているので漠然としていてすみません。。
まだまだ書きたいことはありますが、長くなってしまいますのでこの辺で…。一筆箋を手放さなくて本当によかった…笑!まだもったいなくて使えていませんが、大切に使います。
ぐら
36歳/夫・息子(7歳・2歳)/手づくり部・美容部/絵を描くこと、漫画を読むこと、手芸、食べることが大好きな道産子です。慌ただしく過ぎる日々の中でも、ちょっとした気づきを逃さず、成長につなげられる自分でありたいです。相変わらずお菓子づくりは初心者、おしゃれに関しては自信なしの3年目ですが、好きなことを大切にマイペースに綴ります。Instagram:@akkirin3
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ぐら