シェイカーボックス

先日、お人柄と作品に惹かれて
シェイカーボックスをオーダーしました。

これが部屋に飾ってあることを想像しました。

見かけるたびに、作り手の笑顔を思い出して「優しくいよう」と思えそうだったので、しばらく悩んで、また足を運びオーダーをしました。

そんな素敵なお品に出会った時に、
立ち寄ったお店をご紹介します。

カフェ・フランドルさんでほっと一息

眼鏡のレンズ交換のついでにカフェに寄りました。
不破郡垂井町のあるカフェです。
とっても素敵な雰囲気のお店です。

生チョコも好評なおいしいコーヒー専門店、
コーヒー職人さんといった感じでしょうか。

フルーティな生チョコレートも絶品です。

コーヒーカップの持ち手に、あれっと思い、
更に口運んだ時の、飲み口が薄くて、
スッとコーヒーが口に入る感覚。

思わず質問をしてしまった、コーヒーカップは
ギャルリ百草の安藤さんのものだそうです。

お店の雰囲気にピッタリでした。
オーナーさんのセンスを感じました。

cafe　木工房　結さんでお昼ごはん

実はもうひとつ、ランチに立ち寄りました。
籠のお店moilyさん
家具や木の道具の工房、
カフェが一緒になった、結さん。

多くはないのですが
テレビ番組でも特集された様で、たえることなく
人が集まってきていました。

この日は、石窯ピザの日だったので
これを注文し、お昼ご飯にしました。

温かな雰囲気のご夫妻、
お店の木漏れ日が降りそそる、雰囲気、立地、
癒しのお店でした。

店頭にあった、シェイカーボックスが素敵で
思わず質問をしてしまったのでした。

カトラリーも、隣の工房で作られたものだそうです。「井藤さんのシェイカーボックスが有名なんですけどね、ははは」なんて言うお人柄も素敵な黒川さん。

珍道中な私と息子ですが、

声かけの優しい
奥様の温かい言葉のかけ方やトーン。

以前、皮膚科や駅前の眼鏡屋さんで感じた
空気感とおんなじでした。
つまり、子供の心にスッと入る話し方ができる方です。

なんて優しい場所なんだろうと、
ウルウルとしていました。

感じる風、コーヒーのしたたり落ちる音、
木漏れ日、人、声、すべてが温かい…

そんな私をよそに…
大きなコオロギを捕まえて、興奮気味の息子。
「いいところだね」と会話をしながら、
帰宅をしたのでした。

癒された休日でした。