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2020年9月のお題

メイク筆で至福の朝時間

  • tamcafe

2020.10.30

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熊野筆ってご存じですか?
広島県の熊野という地区では、昔から書道筆づくりをしている地域。
伝統的工芸の高い技術で、書筆からメイク筆まで、日本の筆の技術を支える産地の一つです。
有名な化粧品メーカーのメイクブラシも、実は熊野で作られているそう。

そんな産地が近くなのに、お恥ずかしながら個人的に筆を使ってメイクする習慣がなく・・。
化粧品に付属の小さなブラシや、自分の指を使って、ササッとメイクする日常です。

そんな私に、熊野筆との出会いが!
仕事の取材で出会った、SUSUというブランドの熊野筆に惚れてしまったのでご紹介します。

奇をてらわないシンプルでベーシックな形

最近ではいろんなメイク筆があって、熊野筆の中でも、オシャレなカラーリングの筆や、カワイイデザインの筆などたくさんでています。SUSUはザ・シンプルなデザイン。
この潔さが、なんだかメイクの時の自分とシンプルに向き合わせてくれる気がします。

ちなみに、この度リップブラシ、眉毛用ブラシ、アイシャドウ用のブラシを3点購入しましたよ。

 

動物の命をいただかない、人工毛

動物の毛を使ったブラシは、本当に気持ち良い使い心地。ですが、最近の傾向としては、筆のために動物の命を頂かないように人工のものを使うそうです。それ本当に共感します。

シンセティックファイバーという人工毛が使われているのですが、ナニコレ!と思うくらい使い心地最高ですよ!

私はアイブロウブラシを使う時に、なでるようなアイシャドウの付け心地にうっとりします♡

眉毛ブラシはきわどいラインもシュシュッと描きやすいし、
リップブラシも、ミリ単位で気になる端まで決まる気がします。

 

ブランドコンセプトに共感

メイクブラシを購入したので、前から欲しかったcelvokeの絶妙カラーのアイブロウも購入♡

SUSUの名前は、「素の私を好きになる」からきているそう。

毎日忙しい朝だけど、筆をつかって、丁寧に気持ちよくメイクする時間が特別なのではなくて、それが素になるように、という思いを込められているそうです。義務のようにメイクするのではなくて、きれいになりたいなとか、気持ちいいなとかそういう思いで、メイク時間が楽しくなる方が絶対いいですよね。

SUSUに出会って、毎日のメイク時間が至福になるなーと実感している一人です。
そうそう、お値段も買いやすいので、何本も欲しくなちゃいます。

tamcafe

43歳/夫・娘(11歳)・息子(8歳)/料理部/かわいい子供達とクリエイティブな夫に支えられて日々過ごしています。周りも自分も笑顔でいられるよう、何気ない幸せな瞬間を大切に暮らしたいと思っています。美味しいもの、シンプルで上品なものが好きです。Instagram:@tamakiyanagiya

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