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おでかけ部

ケラマブルーが見たくて <渡嘉敷島へ/後編/ハナリ島>

  • ORI

2020.10.30

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渡嘉敷島の旅。
阿波連ビーチに到着し、美しい海を目の前に感激。
息子たちは早速海で大はしゃぎ。

前回の続きです。
お友達が手続きを済ませてきてくれ、
「バナナボート乗るよー!」と。

まだ若い頃…
海外に行ってはバナナボートやパラセーリングを楽しんでいましたが、
息子たちが生まれてからはなかなか乗ろうと考える機会がなく。

お友達の行動力に感心しながら
バナナボートを目の前にワクワク!
息子たちも大喜び。

10分かからないくらいでしょうか。
キャーキャー楽しみながら到着したのは
阿波連ビーチから目の前に見えるハナリ島。
小さな無人島です。

ダイビングを目的に上陸されている方が沢山いらっしゃいました。
施設はない小さな島なので、バナナボートのお迎えの時間を聞いて
それまでは島を探検。

これまでも沖縄で美しい海を見てきましたが、
私の中でここはこれまでで最高に美しい。

”ケラマブルー”と呼ばれる透明な海ですが、
薄い青、濃い青、何色もの青が広がり、
自然の美しさにただただ感動。

左から打ち寄せる波と右から打ち寄せる波が重なります。
同じ波は来ることがなく、また二つの波なので、
一瞬一瞬がとても貴重に思えてこの瞬間を何度も見てしまいます。

 

息子たちはお友達と冒険!
長い歴史を物語る地層が異国のようです。


凹んだ岩に海水が溜まり、太陽の光で温められて、
そこを温泉だとはしゃいで。
小学生のお兄ちゃん3人に次男もくっついて行き
走り回り、逞しい姿。

1時間ほど散策をしてバナナボートに乗り、
再び阿波連ビーチへ。

ビーチ近くの海の家で昼食を済ませて
息子たちはひたすら泳ぐ。

午後から2時間ほど泳ぎ、海水浴は終了。
まだまだ入りたいという息子たちでしたが、シャワーを済ませて、
ビーチ前から出るバスへ。
バスに揺られて我が家の息子たちはぐっすり。

渡嘉敷港に到着。


高速船に乗るまでまた走り回る。
元気やなぁ。

帰りの高速船、夕日を浴びながら。


夜ごはんもみんなで食べたいと息子たちにリクエストされ、
那覇の泊港に到着し、それぞれの車に戻ってまたお店に集合。

一日思いきり遊びました。

男の子4人笑顔いっぱいで遊んで。
そんな光景を見ながら母同士は熱く語り合い。
息子たちが赤ちゃんの時に出会ったお友達。
沖縄での生活にまだ慣れない頃から共に子育てに奮闘し、
息子たちを追いかけ回し抱っこしないといけない日々を思い出しながら。
子供たち同士で遊ぶ姿を遠くから眺められる時がようやくやってきたねと喜び合う。
成長を感じるひとときでした。
こんな自然の中で過ごす時間を一緒に経験させたいねと
これからの楽しみを思い描くこともできました。

幼稚園や小学校は違うけれど、
集合しよー!と声を掛け合えるお友達。

日帰りとは思えない充実感。
私や息子たちを支えてくれる方に囲まれて幸せだと
改めて思う一日でした。

今度はどこに行けるかな?!

まだ思い切り遊べる情勢ではないけれど、新しい生活の中で工夫をして、
息子たちの笑顔溢れる機会をどんどん作っていきたいと思います。

 

ORI

37歳/夫・息子(7歳・4歳)/手作り部・料理部・美容部/兵庫で生まれ育ち、東京生活を経て、現在子育てに全力の日々です。暮らしの中にちりばめられた小さな幸せと今という時間を大切に過ごしています。いつまでも夢を持ち続け、正しく強く優しい心を持って生きていきたいです!Instagram:@shiori.mt.8

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