おでかけ部

ケラマブルーが見たくて <渡嘉敷島へ/前編/阿波連ビーチ>

  • ORI

2020.10.29

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朝晩涼しい風が吹き、
沖縄もいよいよ夏が終わるなと。

ドタバタの日々でなかなか更新できておらず、すみません!
真夏のような記事ですが、
10月初旬のことです。(もう月末ですが)

いつもの週末、息子たちを連れて海を眺めながら
夏を振り返りながらふと、
あ、この夏、海に入っていない!
と気づき。

「海に息子たちを連れて行きたい!」
夏前、離島に息子たちを連れて行こうと話していた
海に詳しいお友達に連絡。

すると、
「この週末行ける!高速船予約するわ!
波が穏やかなのは渡嘉敷島だと思う!」
と何とも頼もしいお返事。
出発は2日後!その日しかお互い空いていなくて日帰りで!
急遽色々な買い出しに走り、準備。

息子たち嬉しすぎて5時起き。
8時に那覇市内にある泊港に集合しました。
船を目の前に大興奮です。

母2人、2兄弟、6人で出発。
男の子同士、楽しそう!

那覇の泊港から渡嘉敷島まで高速船で35分。
快適な船内、ゆっくり海を眺めながら乗りたいところですが。

写真は冷静な感じに見えますが、
息子たちは揺れる場所でキャーキャー。
座っていられません…。

慶良間諸島は”ケラマブルー”と呼ばれる透明な美しい海が広がる島々。
2014年に国立公園に指定された自然豊かな場所です。
渡嘉敷島はその一つ。

到着したら長閑な島の風景が広がっています。
大人旅であれば島をまわって美しい風景を堪能したいところですが。
今回は海で泳ぐという目的のため、港から出ているバスに乗って、
阿波連ビーチへ。

バスを降りたら目の前はビーチ。
海の家でパラソルを借りて。
家から水着で準備万端な息子たちはすぐに海へ。

美しい海の色。
本島とは違った離島の穏やかな雰囲気。
足をつけると透明に光る中に魚が泳いでいます。

お友達のご家族は海に関わるお仕事をされているので
息子さんは船に乗って色々な海で泳いでいる憧れライフです。
お友達のママも海にぐんぐん入ってくれて
我が家の息子たちも一緒になって楽しませてくれて
最高に楽しそう。

この砂浜でゆったり一日を過ごすのかなーと思っていたら、
「あの島行きたいよねー!聞いてくるわ!」とお友達。
戻って来るなり、「すぐ出発できるってー!」と。
子どもたちは大はしゃぎ!私はついていく!

今からあの島へ行くよ!
目の前にはバナナボート!

後半へ続きます。

ORI

37歳/夫・息子(7歳・4歳)/手作り部・料理部・美容部/兵庫で生まれ育ち、東京生活を経て、現在子育てに全力の日々です。暮らしの中にちりばめられた小さな幸せと今という時間を大切に過ごしています。いつまでも夢を持ち続け、正しく強く優しい心を持って生きていきたいです!Instagram:@shiori.mt.8

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