今回、curelのモイストリペアアイクリームのお試しをさせていただく機会を得ました。
アイクリーム、
美容にあまり詳しくない&関心があまり高くないわたしですが、さすがに30代後半頃からは肌の乾燥が顕著になりました。
このままではいかん！とばかりに、慌てて付け焼き刃の情報収集、
美容に詳しすぎる友人に聞いたり、本を見たり、LEEでも美容系の特集があれば食い入るように読んだりしながら感じたことは、
細かいことはわからないけど、とにかく乾燥は大敵だということ。
乾燥を軽んじるものは乾燥に泣くことになるのだ、と強く心に刻んだのです。

これまでオイリーまではいかないものの、乾燥とは無縁だったのに、いつしか目の周りなんて、カサカサって音がするんじゃないかというくらい乾いている。
そこでアイクリーム探しの旅に出たわたし、
あまりこってりこってりのクリームを目周りに塗ることに抵抗があったので、選ぶのは軽いジェルタイプのものや、さっとのびるクリームタイプばかりでした。
悪くはないけれど、特別に効果を感じることもあまりなく今日まで来ましたが、今回モイストリペアアイクリームを使って、やっと出会えた！と感じたのです。

指先に取ると思ったより軽いテクスチャーに感じます。
これまで使ってきたようなさっとのびるクリームタイプかな？と思いきや、目の周りにぽんぽんと置いてなじませると、不思議なくらいこっくりした感触に変わりました。
濃密、という言葉がぴったりで、途端に目の周りの肌が吸い付くような湿り気を帯びました。
ついでに口周りにも同じように試してみます。
寒い時期には、下手すると粉が吹くのではないかと思うほど乾燥しますが、モイストリペアアイクリームを塗ると口周りも穏やかにしっとりと。

翌朝顔を洗う前に触れた目周りの肌はまだしっとりと吸い付くような肌のまま。