こんにちは、ふわふわです。
今日はリビングの時計をチェンジしたお話です。
ホリデイシーズンに向けて翻訳のお仕事が増えてきて頭がぼーっとしており…誤字脱字、カタコト日本語あったら見逃してください。英語圏のホリデイシーズンに対する熱意に脳みそがくったりしてます。
RIKI CLOCK:リキクロックがやってきました。
2歳の娘が時計や数字に興味を示してきたのもあり、壁掛け時計を数字が読みやすいタイプのものにチェンジしたいな…と思い立ち、一目惚れしたリキクロックをお迎えしました。
パッケージもスタイリッシュ♡
リキクロックのディテールはこんな感じです。
盤面のアップ。極端に長短の差がついた針のおかげか、大きい数字と目盛のおかげか、とっても時間が読みやすいのです。
この厚みがある美しいカーブのフレームも一目惚れポイント。タンバリンなどの楽器製作の職人さんが手掛けているそうです。
電波時計が初めてなので、なめらかな動きに驚く。というか叫ぶ。
実は電波時計という代物が初めてで、ボタンを押した瞬間上の写真たちのように針がスルスルっと勝手に回り始めて、2歳の娘と一緒に「きゃっ!」と声に出してびくびくしました。
でも慣れたら便利!そして全く秒針のカチコチ音がしないのにもびっくり。
サイズ感は大きめのタイプに。壁にメリハリが効く厚みあるデザイン
たぶん2種類サイズがあるのですが、大きめの直径30.5cmにしてみました。5~6センチの厚みがあるので、壁からにょきっと生えた感じになります。でもインテリアに馴染むのは、さすがグッドデザイン賞。
ちなみに文字盤も別のタイプがあります。
90歳を超えて尚新しいデザインを生み出すパワーにあやかりたい(笑)
パンフレットを含め、購入後に色々調べて知ったのですが、デザイナーの渡辺力さん、この時計をデザインされたときには93歳だったそうです。
その年齢で新しいデザインを作る、というのは最早日々の糧のためでもないだろうし、名声のためでもないだろうし、本能みたいなものだったのだろうかと思いが巡ります。(今の私より体力あったのは間違いなし!)
そのエネルギーに少しでもあやかりたいと思いながら、新しい時計との暮らしをスタートです。
おまけ。全く文字盤のない旧時計。おつかれさまでした。
ちなみに、変更前の時計がこちら。フィンランドのデパートでワゴンに平積みされていたところから発見した思い出深いものなのですが、正確な時間は分かりません。
しかも、裏面を見たら「Normann Copenhagen(ノーマン コペンハーゲン)」のロゴが。フィンランド旅行で買ったけどフィンランドじゃなかったという衝撃。
こちらの子も好きなので、別の部屋に飾ろうかな。時間分からないけど。
TB - ふわふわ
主婦&フリーランスライター / 京都府 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・娘(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/手づくり部・料理部・美容部/心惹かれたものをブログに書いています。9割主婦ですが、娘も大きくなってきたので、今年は仕事を少し増やすことが目標です。身長162cm。パーソナルカラー:1stブルベ夏&2ndブルベ冬。顔タイプ:フレッシュ。好きなもの:ヨガ、ピラティス、紅茶、洋服、メイク、英語。カリグラフィーと着物を練習中。
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たまお