こんばんは。
０９９のティバっちです。

おゆうちゃんのクリップにもありましたが、
わたしも読みました、「蝶の粉」。

あまり本は増やさないようにしているのですが、
なんとなくはまじが本を出版…というだけで
一緒になってうれしくなってしまって、
気が付いたら手に取っていたのでした。

（おゆうちゃんにならって、敬愛を込めてはまじと呼びます?）

初随筆集、読んでみて…

「蝶の粉」というタイトル。
優雅に舞う蝶の軌跡である鱗粉と
キラキラしたような記憶を重ね合わせて
はまじらしい文章で
はまじらしかったり、意外なはまじだったりな
エピソードが１８話おさめられています。

「思わず泣いてしまった」という方が多いようですが、
わたしも最後、涙がぽろぽろとこぼれました。

あまり多くは書けないのですが、
これから読んでみる方は、
六花亭のお菓子とともに読みすすめると
たまらないあたたかな時間が過ごせると思います。
私はレーズンバターサンドかなあ…って。