例年になく早く衣替えを終えた10月初旬。
朝晩はすっかり涼しくて
住宅街にふと香る金木犀に秋を感じます。
最中の美味しさはつくりたて
たねやのふくみ天米という求肥入り最中。
濃いめに煎れたお茶との組み合わせは
しみじみ美味しくてホッとします。
種と餡とを食べる直前に両手で重ねて口に運ぶと
最中のサクッとした食感と
しっとり瑞々しい粒餡と求肥を楽しむことができます。
秋の実りを感じる栗
栗そのもの!?と思うほど
口にするとほくほくと栗の素朴な味わいを感じる
栗月下という栗羊羹は
栗好きにはたまらない美味しさです。
栗そのものを上回る栗感なので手土産にもおすすめです。
最中と共に早速、娘に再購入を促されています 笑
曖昧なグレーと質感に惹かれた器
栗羊羹を載せたグレーの器は河合竜彦さんのもの。
河合さんと言えばレリーフ皿が有名ですが
こんなグレーのリム皿も作られているのです。
実際はトップ画とこの写真のグレーに近いです。
一目見た瞬間に購入を決めたお気に入りの一枚です。
たねや
・ふくみ天米
・栗月下
puketti
40歳/夫・娘(8歳)/手づくり部・美容部/シンプルなもの、上品なもの、特に器やインテリアが好きです。日々の小さなしあわせを大切に暮らしています。
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puketti