今日はお月見♪

この季節に必ず読む、有名ないわむらかずおさんの14ひきシリーズより『14ひきのおつきみ』私が小さい頃から読んでもらっていた絵本の１つで、今はこうして自分の子どもたちに読んでいます。

14ひきシリーズは、どれもこの可愛らしいねずみさんたちとほのぼのするお話が好きなのですが、このおつきみは、とくに絵が神秘的。山や森の中から見る日が暮れていく様子は絵本の世界でも変わらず、美しいんです。

一ページごとに、めくるたびに柔らかいタッチで描かれている夕暮れ時。大人も癒されます！

また、森の中では小さな虫さんたちが隠れているので、子どもと探すのも楽しいです♪

難しい説明より、絵本を通じて行事を知ることは子どもにも分かりやすくいいなあと思います

今日も寝る前はこの絵本で決まりです♪