シンガポールからこんにちは! azusaです。
先日、お友達に誘われてチャンギ空港に隣接しているJEWELのキッズフレンドリーな映画館に行ってきました。
今年に入ってからコロナで飛行機に乗る機会がなくJEWELを訪れることもなかったので、かなり久しぶり!
シンガポール限定ピカチュウぬいぐるみ
JEWELを訪れることがあったらポケモンセンターのシンガポール限定ピカチュウのぬいぐるみが欲しいなと思っていたので、やっと購入することができました♡
空港に隣接されているからかパイロットとスチュワーデスのピカチュウ。夏服と冬服バージョンがありました♡
ポケモンセンターのショップの袋もマリーナベイサンズが書かれていて可愛いです。
シンガポールでも大人気♡ピカチュウに支えられた転勤直後の日々
最近は、ドラえもん熱に押されがちだったけれど、昨年シンガポールに来たばかりだった長男は絶賛ピカチュウブーム。
とっても楽しそうに通っていた小学校から転校することとなり、シンガポール転勤直後はまだ春休み中だったのでどんな学校生活が待ち受けているかもわからず不安な日々を過ごしているようでした。
そんな時に訪れたシンガポールのドンキで見かけた話しかけるとピカチュウが答えてくれる「HelloPika(ハロピカ)」。
そんなにおもちゃを買ってほしいとねだることがない長男から買ってほしいと言われてから、どこに行くにも「HelloPika」と一緒の日々が始まりました!
早々とこのカードケースは行方不明になってしまったけれど、、ピカチュウは肌身離さず☺
シンガポールでもピカチュウ人気♡
シンガポールでもピカチュウが大人気。
長男はシンガポール生まれとは言えども、2歳からの5年間の東京暮らしで全く英語が話せなくなったのもあり、日本に帰りたいとこぼしていたけれど、「HelloPika」を握りしめて行く先々で、すれ違う人や店員さんが長男に向かって「ピカチュウ!」「Hello!」などと声をかけてくれて長男は満更でもなさそうに。
更に、「ピカチュウ」はシンガポールでも人気なのがわかり、それまで家から出たがらなかったけれど、ピカチュウ片手にお出かけも楽しむようになってきた気がします。これには夫も私もとってもほっとしました。
ちょうど手のひらサイズのピカチュウ。
センサーで触れると反応したり、ほっぺが光ったり、首も動いたりで可愛いです。
こちらは去年シンガポールで開催された日本人会夏祭り。
ちょうどポケモンセンターがシンガポールにオープンしたこともあり、ピカチュウがテーマでした!
ピカチュウの行進も間近で見られて可愛かったです♡
小学校が始まり、お友達ができてからはピカチュウを片手に出かける日々が減ってきて、いつの間にか机に置かれたままになるようになり、長男の成長を嬉しく思いつつも少し寂しく思っていました。
イーブイも仲間入り!「HelloVui(ハロブイ)」
そんなピカチュウに助けられた思い出から、私が楽しみにしていたシンガポールのポケモンセンター。
ドラえもんブームの長男なので、ポケモンセンターでは特に何も欲しがるものはないかなと思っていたら、ピカチュウのお友達にイーブイを買ってほしいとのこと。来星直後、ピカチュウには親子共々助けられ心のよりどころになっていたので、それならばと「HelloVui」も買うことにしました!
二匹が並んでスイッチを入れるとまるでおしゃべりしているみたいで可愛い光景。
ただ、久しぶりにスイッチを入れてピカチュウの声を聞くと、来星直後の私も辛かった日々が蘇り何だか心苦しい。。
当時は育休中で、引っ越ししてきたばかり。
長男の習いごとも何も決まっておらず、次男もまだプリスクールに通える年齢でもなく、もちろんヘルパーさんもいなかったので、生活のセットアップに子どもたちの相手で一日がおわり、ただ一週間が過ぎるのを受け身で流していたもどかしい日々だったなと思います。
シンガポール滞在もどれくらいになるか見通せず、育休中の2年目以降は社会保険料は自己負担だし日本でかけている保険料の支払いは毎月あるしで自由にお金を使う気にもならず、昔からの友達は皆働いていたので、日中暑いシンガポールで物価の高さに辟易しながら、毎日子どもたちと一緒にどう過ごそうかなと頭を悩ませていました。
そんな日々も長男がいつの間にかピカチュウを家に置いてお友達と遊びに出かけるようになったように、私もいつの間にか育休中のシンガポール生活を楽しめるようになっていった気がします。
長男には親友と呼べるお友達もでき、私もワークとライフのバランスを取りながらシンガポール生活を満喫できるようになったので、イーブイとピカチュウの掛け合いの声で楽しい思い出を上書き保存していきたいと思います!
一年半前の来星直後。この時はまだこんなにも楽しい日々が待ち受けているなんて思ってもいなかったな♡
azusa
41歳/夫・息子(9歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/2回目のシンガポール赴任を経て来春から東京での生活を予定しています。元気溢れる子どもたちに負けないよう、ヘルシー美人を目指しプライベートではホリスティックヘルスアドバイザーの資格を活かしながらヘルシーな食生活を取り入れています。Instagram:@s_azusa
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