こんにちは！ 008 さっちです(•͈ᴗ•͈)
今年最後のクリップは、福島県のお菓子のご紹介です。
関西で育った私にとって、ずっと未開の地だった東北。
結婚し、福島県にある主人の実家を訪ねる度に、空気もお米もとても美味しくて、時間もゆっくり流れていて…
「田舎ができる」とはこういうことなんだと嬉しくなった記憶があります。
十数年福島県に通う中で、名品とも言えるお菓子に沢山出会えましたので、一部をご紹介しますね。
ままどおる
三万石(さんまんごく)のままどおる。
福島県のお土産として有名なのでご存知の方も多いかもしれません。
バターが香る生地でミルク味の柔らかい生あんを包み込んだお菓子。
懐かしい、ホッとする優しい味です。
消費期限が短めなので、お土産にされる際は少し注意が必要です。
檸檬(れも)
柏屋(かしわや)のチーズタルト。
Kiriのクリームチーズを100％使用した濃厚なタルト。
名前の通りレモンの風味が効いていてとても爽やかなんですよ～。
紅茶と戴くのがお気に入りです。
こちらは小さい頃の姪っ子ちゃんが「美味しい♡」と喜んで食べてくれた一品です。
いもくり佐太郎
ダイオーという、福島県でレストランを展開している会社のお菓子。
私はこちらが一番好き。毎日一個食べたいほど♥
職場の先輩に
「今までもらったお土産の中で一番美味しかった！」
と言ってもらえたのもこのお菓子。
柔らかめのスイートポテトに似た生地の中に栗がゴロゴロ入っていて、洋酒由来の甘い香りが仄かに口に広がります。
見た目も名前も和菓子のようですが、食べると洋菓子のような洒落たお菓子。
珍しくて美味しい福島土産としてぜひおススメしたい一品です。
三万石のエキソンパイや、かんの屋のゆべしなど、ご紹介したいものが他にも沢山( *´艸｀)
また機会ができましたら、書かせてくださいね。
幸せな図 笑
名産品を食べて、その場所に思いを馳せる。。。
こんな時でも味わえる贅沢です⁎ᵕᴗᵕ⁎
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2020年もいよいよ残すところ1日となりました。
拙いブログですが、読んで下さった皆さま本当にありがとうございました。
そして、大変な年でしたがこうして元気に年末を迎えられることにもまた感謝です。
家で過ごされる方も帰省される方も、まずはお身体に充分気を付けて、楽しい年末年始をお過ごし下さいね。
来年もどうぞよろしくお願いいたします❀
さっち
42歳／夫／料理部・美容部／以前体調を崩し外出がままならなかった時、家時間に豊かさをもたらしてくれたのがLEEでした。趣味はホットヨガとツーリング。夫と過ごす日常と、旅行、ウィンドーショッピング、スイーツ(食べるの専門)をこよなく愛しています。目下の目標は腹筋を美しく割ること。お披露目できる日を夢見て、3年目もどうぞよろしくお願いします！Instagram：@s.gocchi
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さっち