毎朝の支度。
白湯を飲んでヨーグルトを器に注いで並べて。
メインがなんであろうと、わが家のルーティン。
となると。毎朝同じ器を出します。
今日はこのカップに白湯・・・なんて余裕は1つもありまっせん。。。
毎朝同じ器を用意するなら出しておけば?
と思い、出しっぱなしにしていましたがなんだか
整っていないリビングにもやもや。。。
と思っていた頃。このイベントを目にしました。
木工作家、井藤昌志さんのシェーカーボックスの
受注販売イベント。
ずっと恋焦がれていた、シェーカーボックス。
裁縫道具入れにいいな、アクセサリーケースにもいいかも、と妄想をしていた
のですが、ふと。
器の収納にいいのでは?と思い立ち寸法を念入りに測り、
その足で会期中のB・B・B POTTERS(スリービーポッターズ)へ
娘と向かいました。まずは心落ち着けるべく、カフェへ。
「期末頑張るから、パフェ食べたい」と娘から懇願。
頑張れよ。と思い、わたしはゆっくりとガレットを食べていたら
秒でパフェを食べ終わり・・・・恐るべしJCイブクロ。
早く食べてよ~。もう、なんなら食べようか~?と
半分ほど食べられたわたしのカフェ時間(泣)
そしてようやくイベントへ。
サイズは#0~12まで
井藤さんのシェーカーボックスはなんと13サイズ。
わが家は器の相性も考えて#6のサイズを購入しました。
シェーカーボックスとは
1790年代、NY州のMount Lebanonにてシェーカー教の信者によって
作られ始めたボックス。
井藤さんのシェーカーボックスは
当時の作り方を忠実に再現して制作されているそうです。
「虚飾を嫌い、無駄な部分を削ぎ落として、
もの本来の機能性を追求する中で美を両立させる」
という至難の業を実現させたボックス。
触ってみても木の優しさや温もりを感じます。サイズもぴったりでした。
お気に入りのコンランショップのテーブルクロスとも相性バッチリ。
井藤さんが以前お話しされていた言葉がとっても印象的です。
自分の内から沸き立つ感情を信じてみることが大切
ほんとにそうですね。
今回は何の迷いもなく購入できました。
いつかは他のサイズも欲しいな。
そして、いつかは娘の元へ受け継ぎたいな。
そう思える良いお買物でした。
毎日の朝支度。
1日のスタートを気分よくはかどるために。
お気に入りのボックスを眺めるところからはじめます。
*井藤さんの受注販売イベントは9月23日(水)までです。
TB - マッキー
会社員 / 福岡県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(16歳)/手づくり部・料理部・美容部/日々の暮らしを丁寧に……と思いつつ、「時短」や「お手軽」を追い求める日々。ズボラな性分をどうにかしたい……!と思うだけのワタシと、料理男子でワタシよりはるかに女子力高めな夫、おにぎりをこよなく愛すムスメの3人家族です。これからも、毎日を楽しく、家族が健康で笑って過ごしていけたらと思います。
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TB マッキー