ホテルの朝食って、なんでこんなにワクワクするのでしょう♡
前のクリップでご紹介したホテル、KIRO 広島。
広島市内在住で、家からも近いホテルに宿泊したのは、宿泊者限定のモーニングが食べたかったというのが大きな理由の一つ。
ちなみにこちらのカフェバーは、岡山のキノシタショウテンさんの監修だそうです。道理でおしゃれだ!
選べるクレープモーニング
メインのクレープは甘系or塩系からチョイス。
私と息子はもちろん甘いの。キャメルとナッツ、アイスが添えて合って間違いなく美味しい。
主人と娘は塩系。やっぱりこう分かれるよねーと納得の結果です。
ハムチーズのクレープも、やっぱり美味しい。
サラダ、グラノーラ、冷製スープにゆで卵、どれも美味しくいただきました。
備前焼のプレートとマグに感動
感動したのが、こちらの備前焼の器。岡山のキノシタショウテンさんが監修だからなのか、備前、渋い。でも、こんな風に備前を使っているの初めて見て、失礼ながら、「え、こんなに備前てすてきだったっけ?」と思ったのです。ガラスの器の受けとして、ザラッっとした質感の器が映える!とても素敵です。
ドリンクバーでも備前のマグが使われています。見えるかなー。
和風の渋いイメージの備前が、洋風のセンスあふれる空間を、伝統の重みでビシッと引き締めてくれてどちらも引き立つ相乗効果。意外なところで心にぐっとくるのも、普段とは違う経験のできる旅の醍醐味ですよね。
植物園の温室のような空間で、ホテルの方が作ってくれる朝食を家族でいただける時間。毎日あわただしく自分で準備する朝食とは違い、自分の心にも余裕ができた贅沢なひと時でした。
たまにはご近所でホテルステイもいいよね、とコロナがあったから気づけた良かったことなのかもしれません。
tamcafe
43歳/夫・娘(11歳)・息子(8歳)/料理部/かわいい子供達とクリエイティブな夫に支えられて日々過ごしています。周りも自分も笑顔でいられるよう、何気ない幸せな瞬間を大切に暮らしたいと思っています。美味しいもの、シンプルで上品なものが好きです。Instagram:@tamakiyanagiya
この記事へのコメント( 6 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
tamcafe