今月の100人隊トピックのひとつ『秋のスイーツ』とも絡めて、紹介します!
素敵な手土産を
年齢もそこそこ重ねて来たので、手土産やおもたせには季節や歴史、その土地のもの…贈る相手の為に、自分へはなかなか買えないような、特別なもの…
そんなものを選びたいと思っています。
ちょこちょこ素敵な手土産を検索してはリストに入れて、“その時”に焦らないように悩まないように準備しています。
100人隊の皆さんのお土産やお取り寄せ情報も本当に素敵で参考になります◎
京都 老松(おいまつ)の晩柑糖
今回なかなか帰れない実家と義実家へ、京都 老松の晩柑糖を用意しました。
(今回はちゃっかり自分のもあります 笑笑
私のリストには、4月から初夏まで期間限定で購入できる【夏柑糖】が入っていたのですが、Instagramで伊藤まさこさんが撮影で晩柑糖を手土産で〜…と書いていたのを見かけたのがきっかけで、今年はこちらをオンラインで用意しました。
(直送なので手土産では無いですが…
なんと、おもちゃんも以前紹介していました♡
それは寒天の涼菓
期間限定の夏柑糖が終わると、晩柑糖が登場します。今年は9月20日まで!!
でーーーん!大きい。
こちらはゼリーでは無く、寒天で固めているのです。
丁寧にくり抜いた果実の果汁を寒天と混ぜて、再び流し入れて作るそうです。
感想としては、シンプルに、
『とてもおいしい!』
爽やかで、少しの苦味と寒天の食感。涼やかでさっぱりとした気持ちにもなりますね◎
とても上品な甘さで、これを受け取ったら確かに嬉しいわ…と思いました。
おすすめです♡気になる方はお早めに〜
寒天とふるさと
私の故郷は寒天が名産でもあるので、寒天と聞くと嬉しくなってしまいます。
子供の頃は、冬になると家の辺りは天草を茹でる匂いがしていて、夏の間に田んぼだった場所や、広い草原だった場所に棒状の寒天がずらりと干されていたものでした。
道路整備が進んだり、産業そのものの衰退もあり、今はかつて見えていた広大な私の懐かしい風景、匂いは感じられなくなってしまいました。
それでもまだ、地域の所々には随分と規模は縮小されながらも冬になると寒天が干されています。
*
家族や故郷の事を想う時間が増えて、ちょっと昔の事など思い出してしまいましたが
老松の晩柑糖が自分へのご褒美スイーツとして美味しかった&贈り物にナイスという話でした!
ではまた!
ちゃんまる
40歳/夫・娘(2歳・3歳)/料理部・美容部/山と湖が大好きです。健康で明るく前向きに過ごせるよう、暮らしと心をシンプルに整える事が毎日の目標です。美容系メーカー勤務。美容・インテリア・音楽・美味しいもの・ドライブが好きです。Instagram:@day_dream7121
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ちゃんまる