今月号の防災備蓄特集がすごい！

9月は防災の日もあるので、備蓄特集はとても良いタイミングで、役立ちました。

LEE読者はなんと、7割が備蓄食を用意しているそうです。さすがですね！?

我が家も以前、収納を見直した際にローリングストックの場所をリビングの食糧庫に確保し実践していますが、備蓄したくなるレトルト食品など、防災の備えはまだ半ば、、

いざという時に家族を守れるよう、熟読しました！

まずは家族を巻き込んで、ストックしたい食品を調査

イラストレーターで防災士のアベナオミさんは、必ず家族の好きなもの、食べ慣れたものをとおっしゃっています。

非常時こそいつもの食事と近いものを食べることで心が落ち着くという言葉に納得！

我が家も食糧庫のおかげで、コロナの自粛の際も、いつもの食べ物を確保できましたし、長男は過去、食物アレルギーがひどかったので、市販のレトルト食品では、命を落としかねないという危険もありました。

難しいですが、家族を巻き込んで普段から話し合うことが大切だなと感じました。

LEEの特集を見ながら、夫は以前食べた無印良品のレトルトカレーが気に入っていると教えてくれたので、我が家の常備候補となりました☆

簡単すぎる即食レシピを実践♪

切干大根とツナ缶は常備ストックしているので、LEEを読んですぐに試すことができました。

まず、切干大根をビニール袋に入れます。

歯ごたえが気になるので、味がよく染みこむよう、念のためキッチンばさみで細かめに刻みました。

そこに

ツナ缶を投入します。

マヨネーズ

生姜

白ごま

材料全てをモミモミするだけ！

これは子供にも手伝ってもらえそう！

熱に強いポリ袋でなくてもできるし、手軽なのがいいですよね。

お味は？

生姜が大さじ1杯なんて多いのでは？とマヨネーズより少し控えめに入れましたが、意外と相性よく馴染んでいてびっくり。

ちょっと寝かせてしまっていた切干大根でしたので、見た目は映えませんが、味はおつまみのようで、イケます。

しかも簡単。

家族も味は美味しいねと食べてくれました。

即食レシピなので、冷蔵庫で少し寝かせてしまうより、すぐに食べ切ってしまった方が良さそうだな、とも感じました。

実際にやってみて気がついたこと

断水時は、ツナ缶から中身を出すためのスプーンも、洗えないことに気がつきました。

ウェットティッシュが必要ですね。

などなど、実際に経験値があると、いざという時も安心できるので、試してみるのは良いなと感じました♪

防災と肩肘はらず、日頃の工夫で楽しみながら、備えを進めたいと思います。