我が家の子どもたちも大好きなかき氷
子どもだち以上にかき氷が大好き私

今年の夏は「おうち時間」が多いので、
昨年は眠っていたかき氷器が大活躍しました。

昭和レトロかき氷器【アイスロボⅢ】

きのこのような形と独特な配色です。
ホワイトのタイプもあるみたいですが…

このかき氷器の購入の決め手をご紹介したいと思います。
もし購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

箱もレトロです。

お手入れのしやすさ

氷を削るだけなので、とっても汚れることはないすが、
部品の数、どこか分解できるかは、とっても重要事項！
片付けるのは母の私だし！

アイスロボⅢは、写真の通り主に４つの部品が分解可能です。
氷には直接触れないですが、電源部分も軽く拭けばＯＫです。

水が残ると雑菌の発生、故障の原因になるので、
水が残りにくそうなのがとても良いです。

氷は何でもＯＫ

実家が初孫（姪っ子）のために買った手動のかき氷器
このかき氷器は、専用の製氷カップでしか作れませんでした。

削っていく内に、氷が歪み削りづらそうにしていたので、
専用カップのかき氷器は止めようと思いました。
大人数で食べたい場合、大量の氷ストックが必要なのも難点

アイスロボⅢは、普通の氷でかき氷が作れます。
氷の追加も楽々です。

やっぱり電動！でもそんなに高くないもので！

手動で作るのは大変だったと経験済みだったので、
電動は外せませんでした。

価格はおよそ5000円（購入時）でした。
アマゾンや楽天などでも売っています。

氷の質は？

淡雪のようにふわふわではありませんが、
ザラザラ・じゃりじゃり系の氷でもありません。
夜店よりは、ふんわりしていると思います。

食べるのに夢中で出来上がりの写真がなくてすいません。

何で買ったのか？

買った理由が「韓国でかき氷をしたかった」から
海外だと、色々と食文化などで残念になりそうと心配していました。
かき氷なら海外でも簡単に作ってあげられると思って購入しました。

行って気付いたのですが（完全にリサーチ不足）、
韓国のかき氷は、日本よりも先進的でした。

かき氷のお店の数、見た目などなど、
すべての点で韓国の方が先に行っていました。

さらに、家の前に美味しいかき氷屋があり
韓国でも時々しか出てこないアイスロボになってしまいました

ステイホームで、お店のかき氷も食べたい今日この頃
ソウル在住のかき氷写真があったので、次のクリップ「大好きかき氷②」で
外出気分で紹介したいと思います。