時計の読み方

時計を勉強中の娘。
長い針・短い針を覚えても、時間の表示は午前午後を使ってあったり、24時間表記だったり・・。
なかなかややこしいですよね。

好きなテレビ番組の始まる時間は何時か、後何分で始まるか・・・
なんてやりとりを毎日しながら覚えていっています。

赤い目覚し時計は娘の時計です。
大きいので読みやすくてお気に入り。

とけいのえほん

作・絵　とだ こうしろう

シンプルな時計の読み方の絵本です。
物語は書いてはありませんが、時計とその時間に起こることが描かれています。
24時間が見開きで1時間づつ進んでいきます。
夜は寝ていて、日が昇って・・・とイメージが膨らみます。

24時間表記も小さく書かれているところもわかりやすくて良いです。

1時間が60分あることや長針の読み方も描かれていたり、腕時計の読み方もあります。

プータンいまなんじ？

絵　ならさか ともこ
文　わだ よしおみ

これは私が小さい頃から持っている絵本です。
プータンのお話に合わせて、自分で時計をぐるぐる回せるところが良いです。
娘もぐるぐる回して楽しんでいます。
1歳の息子もまねしてぐるぐる。

ながーい5ふん　みじかい5ふん

文　リズ・ガートン・スキャンロン オードリー・ヴァーニック
絵　オリヴィエ・タレック

同じ5分でも、楽しい時と嫌な時とで感じる長さが違います。
公園であと5分遊ぶときはあっという間。
でも5分待たないといけないときは数秒ごとに「まだー？」と。
そんないろんな5分の絵本です。

こちらは少し前に購入した絵本なのですが、
夏休み課題図書に選ばれているようで、本屋さんに行ったらいっぱい積まれていました。