産土神社へ家族5人で夏詣(なつもうで)。
そもそも「夏詣」とは??
初詣ならぬ、夏詣へ出掛けました!
夏詣を狙って行った訳ではなく、たまたま行ったら「夏詣」期間でした(^▽^;)
各神社で行われる「大祓」は年に2回あり、12月31日の大晦日に行われるのが「年越の祓」、6月30日には、1年の半分が過ぎて残りの半年の平穏無事を願う「夏越の祓」が行われます。「初詣(はつもうで)」が「年越の祓」の後に元日から始まるのに対し、「夏詣(なつもうで)」は「夏越の祓」の後、7月1日~7月7日の間のお詣りを指すそうです。
「茅の輪(ちのわ)」が設置されていて、夏詣では茅の輪くぐりをします。
私たちがお詣りした琴平神社は、7月7日以降も「少し長めに茅の輪を設置」していて、7月19日時点でもまだありました!
神社もコロナ対策&ソーシャルディスタンス設定
神社へのお詣りは初詣以来で…神社もコロナウィルス感染拡大防止策として、手水舎は柄杓ナシ、お賽銭の前の本坪鈴も撤去されていました。お賽銭の順番待ちの列の足元にはソーシャルディスタンスを保つ白線が引かれていました。
境内はこの通り閑散としていましたが、それでもお詣りの人出は常に途絶えません!
家族5人、決意表明と、感謝だけを捧げて来ました〜◌⑅⃝*॰ॱ(願い事はグッと我慢…笑)
御朱印帳も「夏詣」仕様!!
7月31日まで、宮司様が直筆で茅の輪を描かれた「特別御朱印」を配布中とのことです!
「夏詣」…。お恥ずかしながら、私はこの言葉は初めて耳にしましたが。
「夏詣」という名前で2016年より浅草神社から始まった「日本の新しい風習づくり」。今では全国に広がって定着しつつあるようです*⁎ʚϊɞ*✲゚*。⋆
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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