シンガポールからこんにちは! azusaです。
突然ですが、夫も私も常日頃から万年筆を愛用しています。
隣人に住むドイツ人ファミリーが我が家に遊びに来てくれた時に、食卓に置かれたままだった夫の万年筆を見つけてドイツでは小学生から万年筆を使うことを教えてもらいました。
それ以来、いつか小学生の長男に万年筆をプレゼントしてあげたいなと漠然と思っていましたが、ついに長男用の万年筆を買ってしまいました♡
初めての万年筆に最適なLAMYの『Safari(サファリ)』
長男が使う初めての万年筆は、シンガポールにも店舗があるドイツの文具メーカーLAMYの『サファリ』がよいなと思っていました。
値段も手ごろで、カートリッジも簡単に付け替えられコンバーターでは好きなインクを試すことができたり、カラフルなラインナップ、初めて万年筆を使う若者向けに作られたモデルで、筆圧が強くても、ペン先がスチールになってるのでペン先を傷める心配がありません!
といっても、100円で購入できるボールペンとは違いそこそこの価格はするので、何か特別な時に長男に好きなカラーを選んでもらいらいなと思っていました。
買わずにはいられない♡シンガポール限定『サファリ』
LAMYの店舗前を通り過ぎた時、いつも通り長男と一緒にどんな色がいいと聞きながら見ていたのですが、そこで見つけてしまったシンガポール限定バージョン。
来月ナショナルデーがあるシンガポールならではの外箱に、マーライオンのクリップに、そしてシンガポールカラーの赤と白!
これは買わずにはいられないと予定よりもかなり早く長男に万年筆をプレゼントすることになりました!
その書き心地に長男も大満足のようです♡
今回購入したシンガポール限定バージョンには、ブラックとブルーのカートリッジとコンバーターが付いていました。
『Safari』は、ドイツの小中学生が書写の授業で使う万年筆として導入されている学校も多いようです。 グリップがとても持ちやすい形状となっています。
今月に入ってから毎日日誌を付けるようになった長男。日記ではなく、一日に何をやったかを記録する日誌のようです。。
私は3日とも続けられないので、未だ毎日ノートにびっちりとその日あったことを書いている長男をとても尊敬してしまいます!
持ち方がまだ微妙だけれど・・ まずは試し書きで習った感じの練習!
ちょっと拝借して。
書き心地の良さとペン先を気にしなくてよい安心感もあり、レタリングを習いたくなってきます。
好きなカラーに出会ったら自分用にも購入してみようかな♡
azusa
41歳/夫・息子(9歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/2回目のシンガポール赴任を経て来春から東京での生活を予定しています。元気溢れる子どもたちに負けないよう、ヘルシー美人を目指しプライベートではホリスティックヘルスアドバイザーの資格を活かしながらヘルシーな食生活を取り入れています。Instagram:@s_azusa
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