こんにちは!
今年は紫陽花が豊作で?
珍しく?お花をかざって素敵風なstay home写真を撮り続けているプクです。

今年は空調が壊れてものすごく暑いので数日であじさいはシワシワ〜と悲しい感じに。でも枯れた色になっていない?
ということでいつもの大辞典の登場です。
大辞典を引くような人はうちにはおりませんが、大量の押し花をするのにとっても便利。

紫陽花の丸まった花びらみたいなガクを伸ばして伸ばして、分厚いページに挟みます。
チューリップみたいな立体的なお花は花びら一枚一枚外して押し花にするときれいにぺったんこになりました。
紫陽花なら2日もすれば立派な押し花の完成。
さて、標本ぽくしたい。
押し花をラミネート加工したこともあるんですが、なんだかツルピカして思ってるのと違うことになったので今回は辞典のページとともにロウ引きしてみることにしました。
そのまま辞書をロウビキすると、紙は半透明になって裏のページも透けて見えてしまうので今回は辞書をコピーして印刷。
紫陽花hydrangeas , lavender のページを使って。
レイアウトを決めたら、使い終わったアロマキャンドルの角(火がもうつかない部分)を削ってワックスペーパーに挟んで温めます。
出来上がり。ワックスが溶けて紙に押し花が固定されています。

大人の事情で見えにくいですが?ラベンダーもしっかり紫色を残しています。
押し花って意外と綺麗にお花の色が保存されるので花瓶でのお役目を終えた花はせっせと押し花にしています。
アロマキャンドルの残りでロウ引きしたので、紙はいい香りのする防水性のある栞として使えます。そのまま額装しようかな。
子供がいるとキャンドルを灯すのはちょっと怖いですがこれならそのままアロマキャンドルの香りを楽しめますよ。?
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
47歳/夫・息子(11歳・9歳)/手づくり部・料理部・美容部/島旅、船旅、温泉が大好き。時差関係なく夜型。趣味は手作りとお絵描きです。「丁寧な暮らしを目指す宣言」は「無理しない暮らし」にシフトしました。バイリンガル育児を目指しつつ、まずは自分の英語をなんとかしようと奮闘中です。使い込むほど味が出る、永く使える物が好きでアンティークショップや絵本を求めて古本屋さん巡り、マキシマリストが選ぶ逸品、今更知った英語などなどシェアできたら嬉しいです。
この記事へのコメント( 6 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。


















TB プク