季節がすっかり変わっていますが、
なかなかクリップできなかったものを今更ですがまとめます。
今年の春は、外出自粛中にたくさんのお菓子やパンを焼きました。(太りました笑。)
大好きないちごは、フレッシュなものが一番美味しいとわかっていても、小ぶりないちごを見かけると、ついつい加工したくなってしまいます。。。
今年は2回、セミドライいちごを作りました。
セミドライいちごの作り方
小粒のいちご、4パックで980円!!
私はいつも、洗ってへたを取ったいちごの総重量を計り、その半分の量のお砂糖で煮ています。ジャムほどは煮詰めません。
形がまだ残るくらいに煮たいちごをしっかり冷まし、ざるに上げて余分な水分を切ったあと、オーブンシートに並べます。
天板にのせ、110℃のオーブンで60分、天板の前後を入れ替えると同時にいちごを裏返してさらに60分くらい。
(いちごの乾き具合を見ながら調節します。)
この見極め次第で、食感が変わります。
↓ こちらは1回目に作ったもの。こちらの方が美味しくできました。。。ジューシーさがまだ少し残っている感じ♡上の2回目に作ったときのいちごは、より小ぶりということもあり、レーズンに近い感じになりました。
このセミドライいちご、そのままでも本当に美味しくて♡息子は大好物。
ですが、お菓子やパンに使いたかったので、あまり息子に食べられないよう、必死に冷蔵庫の奥へ(笑)。
このときに、副産物としてシロップもできます♡
セミドライいちごの厚焼きマフィン
時々焼いている、自家製酵母の厚焼きマフィン。
プレーンのマフィンも大好きですが、これにセミドライいちごを混ぜ込んでみました。
横半分にカットして、クリームチーズをのせると、白と赤のコントラストが可愛い♡
セミドライいちごがジューシーで美味しい♡
トーストして、カルピスバターをのせるのも大好きです♡
あまりに美味しかったので再び焼きました。
焼き上がりに空気を抜くのを忘れてシワシワに?
ピンクのマーブルになるように2色の生地を捏ねて焼いたはずですが、色がイマイチ綺麗に出なかった~。。。
若干マーブル気味なの、わかりますか??
また来年、いちごの季節が来たら、リベンジしたいと思います♩
TB - eringo
事務パート / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・娘(18歳)・息子(12歳)/手づくり部・料理部/パンやお菓子、季節の手仕事が大好きです。北欧ヴィンテージやインテリア好きの夫と、最近はアンティークやクラシカルなもの、日本の作家さんの作品にも惹かれる私。ラストイヤーの今年度こそ「住」にも力を入れて暮らしまわりのことも整えていきたいと思っています。健康のために始めた朝ピラティスがリフレッシュの時間になりつつあります。
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