いつもよりネットを見る時間が多めだった自粛中に家なかグッズ色々ポチりました。
フランス蚤の市に行った気分でポチったアンティーク品
*1800年代フランスの鉄製アイロン
電気アイロンがない時代はこれをストーブで熱して使っていたとか。ちょっとワクワクしてしまいます。ブックエンドやドアストッパーにどうですか?と商品説明にありましたが、私は裁縫仕事の時に文ちんとして使いたいと思って購入しました。こんな文ちんなら面倒な裁断の工程も絶対楽しいと思うのです。今のところよく目にするリビングの一角に置いて眺めてニマニマしてますが。
*1940年頃のバカラのグラス
あし部分が六角形でステムが階段状の作りになってるところに♡古いものだけどモダンさを感じて。こちらの用途はお気に入りピアスの収納に!お気に入りの収納はやっぱりそれに見合うほどのお気に入りじゃなくては、とずっと探していたのです。
アイロンもグラスも長野県松本市のインテリアショップmonbusのオンラインストアーで見つけたもの。同じ市内なら当日配送しますよ〜と嬉しい対応でなんと自転車で玄関先まで配送して頂きました。自粛中でインターフォン越しにお礼を言っただけだったけれどとっても温かい気持ちになったのを思い出します。まさにフランスの蚤の市でお気に入りを見つけて大事に抱えて帰るような気分になりました。
モロッカンインテリアに憧れてポチったもの
最近モロッコのインテリアが気になっています。エキゾチックな色使いや自然素材を使った素朴さ、日本と同じく床に近い生活スタイルで真似してみたい要素が満載なんです。まずは小物からと、、、買い換えたいと思っていた来客用スリッパをポチっ
*タッセル付きバブーシュ
モロッコの履物としておなじみのバブーシュ。とても柔らかい羊革のスウェードで肌触りが最高。使い込むほどに味が出そうなところがまた魅力です。まだしばらく家にお客さんが来ることはなさそうですが、その時が来るまで万全の体制でお待ちしております。笑
*ロバの手編みオブジェ
モロッコの職人さんが一つ一つ編み上げたロバのオブジェ。天然の素材を使ってこんな立体的に編むって、、、すごいですよね。リビング中央にナチュラルで芸術性のある何か!を飾りたくて探していたのでぴったりを見つけました。
まだ全然モロッカンリビングとはほど遠い〜今のところのリビング。重厚感ある3人掛けのソファーとリビングテーブルを譲ってキャンプベッドを仮置き。床にはモロッコのラグを置く予定だけど今はヨガマットが常設w。クッションカバーをまず変えて我が家にちょうどいいモロッコスタイルを見つけていきたいと思います。モロッコ行きたいなぁ〜。でも思いをはせるだけでも十分楽しい。
ほりとも
ほりとも
44歳/夫・娘(21歳・18歳)/手づくり部・料理部・美容部/四季をたっぷり感じられるテラスのある家に暮らす日々。ほぼ終えた子育て後のひとり時間、夫婦の時間を愉しみながら自分らしい創造を綴ります。Instagram:@horii.sense
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