梅雨ヘアは数年ぶりのパーマが楽！スタイリングアイテムと方法も。

こんばんは、ふわふわです。

先日数年ぶりにパーマをかけたら梅雨ヘアが楽になったので、スタイリング剤と合わせてご紹介です。スタイリング方法も数年前と変化していて個人的に驚いたので、そちらのお話も。

ちなみに、私の髪質は極細＆極柔。産後はさらに髪が減った感じでこめかみが薄くなり（武士っぽい）、この先におびえている感じです。

毛先中心の強めパーマを、写真をいくつか見せてオーダーしました

毎回美容室にいくと悩むオーダー方法。今回は事前にネットや雑誌で同じ年代のヘアスタイル画像を5枚ほど集め、これより強めのパーマで、これよりは弱く…」といった感じで画像を見せながらオーダーしました。

担当の美容師さん曰く、わずかに細い浮いた感じの巻き毛束をつくるのが今っぽさの秘訣だそうです。

前髪にもやや斜めパーマをかけて、気になるこめかみエリアはノンパーマの毛束でシールドを。ありがとう担当の美容師さん…ありがとう…これで一つ結びも怖くない。

「パーマのスタイリングと言えば濡れ髪にムースもみもみ」というわけではない！

私の20代前半のパーマといえば、概ねデジタルパーマ。濡れているときにムースをもみこんでブローして…今回もそうだと思っていたら、美容師さんは一言。

「うーん…それはパリパリになって古いですね！」。（※私のヘアスタイルとの相性からの話なので、このスタイリングは今はいけてないとゆう意味ではないです！決して！）

持つべきものは、同性のはっきりお話ししてくださる美容師さんですね。とゆうことで、スタイリング剤を紹介していただき購入しました。

ミルボン jemile fran(ジェミールフラン)ジェルクリーム プラス

美容師さんに紹介していただいたのが、こちら。MILBON(ミルボン) jemile fran(ジェミールフラン) gel cream+ (ジェルクリームプラス)。

このプルプルとしたジェルが、がちがちすぎない束間を作ってくれます。で、肝心のスタイリング方法なのですが…揉み込むだけ。以上。昔懐かしい朝のブローは必要ありませんでした。

※前の晩に決してカールを下に引っ張らないよう、ほぐさないように注意して丁寧に乾かすのはマストだそうです。

ちなみにパッケージはドリーミー＆香りはフルーティー。ちょっと照れます。

マスク着用でのパーマは思った以上の暑さでへとへとになりましたが、毎日のスタイリングはとっても楽になりました。今年はこれで梅雨の湿気を乗り切りたいと思います！