4年ぶりに地元大分の焼き物「臼杵焼」を購入しました。
臼杵焼
江戸時代に臼杵藩でわずか十数年栄えた後、途絶えてしまった焼き物「臼杵焼」。
短い期間と途絶えてしまった経緯から幻の焼き物と言われているようです。
それを現代の暮らしに合わせた形で復活させたものが今の臼杵焼で、ふるさと納税の返礼品にもなっているようです。
臼杵は友人と遊びに行ったり、アルバイトをしたりと楽しい思い出がたくさん詰まっている場所なのでお皿にも愛着が湧きます。
4年前、購入したお皿
これ何?という図にみえると思いますがこの前作ったバターサンド、挟む前です。
4年前は帰省のタイミングで取扱店舗をいくつかまわって、ようやく購入できました。
たどり着いた先にこの器をつくった陶芸家の方の奥様がいらっしゃって、色々「食」と「器」についてのお話しを伺いながら購入できた、私にとって思い出深いお皿です。
臼杵焼をつくっている陶芸家・宇佐美さんの奥様は同じく臼杵でUSAMI+finefood and cuisine+というお名前でケータリングサービスをされていて、以前100人隊卒業生のとんとんさんもusamiさんのお弁当をクリップされていました♡
今回はネットショップがあることを知り、そちらからじっくり選ぶことができました。
デミタスカップ
今回のお買い物。
下の方が広がっていて、持ち手のデザインも可愛い♡
少しコーヒーを飲みたいなという時用に欲しかったサイズ、ちょうどよいです◎
帰省のタイミングがなかなかないのですがいつかusamiさんのお料理やお菓子もいただきたいなあ〜。
まめふく
32歳/夫・息子(5歳)/手づくり部・料理部/お菓子作りや季節の手仕事が好きです。焼き菓子・パン・珈琲がエネルギー源。いつもおいしいものを探しています。感謝の気持ちを忘れず、季節を感じながら暮らしていきたいと思っています。
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まめふく