今月に入り、小学校、幼稚園も始まり、少しずつ少しずつ日常が戻ってきました
注意しながら、ですが
仕事も再開し、日々写真を撮る日々が戻ってきて幸せです
STAY HOME期間中、我が子を沢山撮影しました
公園の遊具が使用禁止になる前もなってからも毎日、密を避けながら外遊びをしました
そんな中で撮影した写真とともに、子供を可愛く撮る私なりに意識していることを少しお伝えしていければ、と
1.目線の高さを子供に合わせる
あっ!このポーズかわいい、この表情かわいい!
と思うと、親は立ったまま、スマホだけを下に向けて撮影することが多いかと思います
そうすると、あとで見返した時になんだか可愛くない、いまいち撮りたかった写真になっていない
なんてことがあるのではないでしょうか
そんな時は膝を折って、少ししゃがんで子供の目線に合わせて撮ってみてください
そうすると子供が見えている世界で写真を撮ることが出来ます
2.必ずしも笑顔=いい写真ではない
親は、ついつい子供の笑顔の写真を撮りたくなるものです
もちろん笑顔の写真、私も大好きです
でも、笑顔ではなくとも子供の素敵な表情は意外とあるものです
名前を呼んだときに、ふっと振り返った表情
姉を見つめる、弟の後ろ姿
四つ葉のクローバーを見つけて、大切そうにそれをみる姿
子供と過ごす日常には笑顔以外にも我が子の魅力的な表情は沢山あるものです
ただ、写真を撮ろうとするとつい、親も子も構えてしまいがちです
自然な表情を残すことができると、後から見返すと、それもまた素敵な思い出になりますよね
3.でも変顔は最強
そうは言っても子供の変顔に勝るものはありません
そんな場面に遭遇した時は、構図も明るさも二の次
迷わずシャッターを押すべし!
まだ、写真の撮り方については書いてみたいこともあるので、
続く…かもしれません!
ではでは!
りょう
36歳/夫・娘(6歳)・息子(3歳)/東京都下ののどかな場所に住んでいます。フォトグラファーとして写真館に勤務し、2人の子どもを育てています。買い物や演劇観賞、写真展に1人で行くことが日々の息抜きです。Instagram:@mko_ph
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ORI