シンガポールからこんにちは! azusaです。
気が付くと6月。
さらに、来月は次男の2歳の誕生日!
新型コロナウィルスの影響で色々制約があり、本来なら体験させてあげることもできない毎日で気持ちばかり焦っています。
そんな中、のりたまちゃんの可愛いKINTOの子供食器のクリップをみて思い出したのが、引っ越しの際、箱に仕舞われたまま日の目を見ていないベビー食器でした!
ちょうどシンガポールへ引っ越し準備の真っただ中で離乳食が始まったのですが、何でも嬉しそうに床にバンバン落とす時期だったので大切に箱に仕舞ったまま。。
来月には2歳になってしまうけれど、せっかくなので今日から使い始めることにしました!
子どもが人生で一番最初に触れる器こそ、長くずっと使えるものを。
フィンランドのヘルシンキを拠点に活動するデザイナーで2児の母でもあるマイヤ・オスカリ氏がデザインした「Baby」シリーズ。
「たった一度しかない子ども時代に寄り添う、サステイナブルなテーブルウェアを」がコンセプト。丸みのある優しい手触りと温かみのある口触りを持った安心の天然(セラミック)素材です。
「Baby」シリーズは、マグカップ、ボウル、お皿、スタイ、スプーンがセットになっています。お皿やスプーンの裏にある「Nuppu」の刻印が可愛いです♡
更に、平皿はボウルの蓋としても使える仕様になっています。(すごい!)
モノを大切に使い続けるよろこびを知ってほしい。保証期間内なら無償で交換
Nuppuの食器はプラスチックではなく、陶器が素材として選ばれています。
子どもたちには、使い捨ての世の中だからこそ、モノをを大切に使い続けるよろこびを知ってほしい、割れてしまうからこそモノを大事にする気持ちを育めると考えて、保証期間内であったら破損してしまった食器は無償で交換してくれます。
目黒通りのCLASKA本店で購入した時のもの。HOTEL CLASKAの閉館とともにこの店舗もなくなってしまうのが悲しい。。
無印の木製トレー・タモ小がぴったり♡お家でお子様ランチ
もりもり良く食べる次男は大人と変わらない食事内容だけれど、ベビー食器に移し替えるだけで何だか可愛いお子様ランチになりました♡
この日のランチは、チキンとセロリのトマトソースパスタ、サケのパルメザンチーズとパン粉揚げでした。
絶賛、イヤイヤ期で席についてくれません・・・
新しい食器で喜んでくれるかなと思ったのもつかの間、すべて否定から入るもうすぐ2歳のイヤイヤ期。
とりあえず自分の好物でも「No」、食べないならと食器を下げようとしても「No」。
結局、私の膝に座り、同じメニューの私の食事を一通り味わい満足してから、自分の分を完食してくれました・・
幸い、まだテレワークが続きそうなので、次男の食事中は横に張り付いて、大切に使ってもらいたいとおもいます!
azusa
41歳/夫・息子(9歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/2回目のシンガポール赴任を経て来春から東京での生活を予定しています。元気溢れる子どもたちに負けないよう、ヘルシー美人を目指しプライベートではホリスティックヘルスアドバイザーの資格を活かしながらヘルシーな食生活を取り入れています。Instagram:@s_azusa
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