へちま、小学生で一度は育てるのでしょうか?
我が家は、休校中にへちまの種が送られてきたので、ベランダで育ててみたのですが、芽がでませんでした。
ごめんね、我が子…。
園芸が得意な職場の先輩いわく、今年は寒かったり雨が降って、へちまが育たない気候とのことです。
職場の先輩に笑い話で話したら、昨年栽培したへちまを息子のためにくれたのです。
嬉しい♪
早速、体を洗うスポンジ目指して!
へちま
1.ゆでる
水に漬けるだけでも良いようですが、臭いが出るらしいので、ゆでること10分。
2.皮むき
3.種をとる(ゆでる前にするべきでした)
4.漂白
色をきれいにするためにハイターに漬けます。
へちまが軽く、浮き上がるため、重石代わりにマグカップをON.
5.乾かす
まだ種が残っていますが出てこないので、乾燥させてから振り落とすことにしました。
6.完成
ゆでる前に漆黒の種が取れたので、すぐ植えておきました。
乾燥したへちまは硬いのですが、水に漬けると想像以上に柔らかくなりました。
同じ圧力で押してみました↓
【乾燥時】
【水に浸した時】
かなりやわらかくなります。
それにしても、へちまで体を洗うことを考えた人ってすごい想像力。
自由研究のように楽しいへちま実験ができました。
いただいた先輩に大感謝です。
エペ
37歳/息子(10歳)/美容部/ファッション大好き、働くママです。忙しい毎日なので、気負わないでできるおしゃれや料理を楽しんでいます。一人息子には、初めての体験をたくさんさせてあげようと色々考えることも大好きです。Instagram:@naokohm11
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エペ