こんにちは、ニシれーです☻

リスボンの旅レポのつづき。街をブラブラした様子を紹介します。

発見のモニュメント。ざっくり言うと、世界航海を成し遂げた偉人さんにまつわる像。ガイドブックを見る限り、そんなにおすすめスポットではなさそうなのですが、あまりその大きさに圧倒されるばかり。奥に見える4月25日橋と並んで、いい景色。モニュメントに登ったり中を見学するには入場料がいります。ちょっとした博物館になっています。

コルメシオ広場とサンタ・ジュスタのリフト。広場ではおじさんが巨大なシャボン玉を飛ばしてくれていて、子どもたちが駆け回るのほほんとした風景。ポルトガルはあたたかな黄色やオレンジ色の建物が多め。ときどきキレイな空色の建物がアクセントになっていたり。リフト周辺は空色建物ゾーン。

リフトは建物と建物の間に挟まれる感じで建っていて、観光客の長蛇の列。少し低めの５〜６階くらいの高さ。一体、どんな景色が見れるのか。帰りの便の時間がが迫っていたので上るのは断念。

リフト近くの広場のマーケット。手作り工芸品やアクセサリー、ハチミツやチーズが売られていました。レストランゾーンもあるので、ランチも可能。

広場のマーケットで食べるのは我慢して、リベイラ市場へ。巨大なフードコート。飲食スペースの周りにはレストランやスイーツ店がずらり。好きなお店で好きなものを買って旅最後のランチ。ポルトガルオリジナルのサングリアを飲みながら、シーフードのパスタと生ハムを。フードコートの端っこにポルトガル土産のお店も。お洒落な土産物ばかりで、いろいろ買い込んでしまいました。また別の機会に紹介します。

ベレンの塔にて。

ポルトガルは気候も人もいい、素敵な国。人種等の差別も全く感じなかったし、何より食が日本人に合う◎ヨーロッパの中でも、時が穏やかに流れていて心にゆとりがもてる、そんなふうに感じたポルトガルの旅でした。