タイトルに惹かれて買ってみた本。

「1日10分で」とか「100万部」とかに怖ろしく弱いワタシ。。

基本のかたち◯△◻︎などの書き方を覚えて、それを組み合わせて描く！という手法。

最初はこんな感じ。

手本を見ながら、線をなぞって練習するのが、左ページ。

本番で描いてみるのが右ページ。

で各ページが構成されています。

基本の形と線のページが終わったら、いよいよ虫や動物、乗り物などのページへ！

この日は、◯と折れ線を組み合わせたアリ?を。

他にも

りんご、いちご、ぶどう、てんとう虫、カブトムシ、うさぎ、ねこ、ライオン、いぬ、電車、ロケットなど、30個近くの物が一冊を通して描けるようになります。

3歳になったばかりの娘の方が反応が良くて(娘にはまだ早いと思って買ってなかった)

娘とは一緒に紙に描いて遊びました。

◯◯、たいようかけたよーー！見て見て！！と大はしゃぎ。

たしかにまだ物体らしきものを描いてるのを見たことがないので、描けた！という喜びが大きかったのかもしれません。

4歳息子は幼稚園や保育園でお絵かきの経験もしてるからか？最初の反応は割と薄ーく。

でも楽しいみたいで、自由時間には自分でどんどん描いてたりもしてました?

絵が苦手な大人(はい、私です)にもおススメです！