最近巡ったweb陶展、第4弾です。
第1弾→岳中爽果さん作陶の器をオンラインで。/
第2弾→森俊宏さん作・木工の菓子切り&ヒメフォーク/
第3弾→伊藤聡信さんweb個展で器を買い足し。
以前(→帰省先で偶然金井啓さんの器に遭遇)にも書いたことのある、金井啓さん作陶の器。
前回(↑上記クリップ内)より2年ぶりに買い足すことが出来ました。千葉県習志野市のギャラリー、ku.さんにて。今は実店舗なく、オンラインショップだけ運営されています。
金井啓さんの作品は近年、中国や台湾など日本以外にもファンが増え続けていて、個展も抽選制。今回のku.さんでのWEB個展でも、抽選制でした。当選した人から順番に、在庫のある器のカタログをギャラリーオーナーさんがメールで送ってくださり、それを見ながら第5希望まで回答する、というスタイルでした。私の順番は分からないのですが、カタログをメールで受け取った頃にはフラットなお皿などはほぼ完売で。ですが念願のシリーズの在庫があるのはとてもラッキーでした…!!
購入したのは
始めて手にするシリーズ、“sakurambo”シリーズの、蓋付きの器、MサイズとSサイズ、イエローとレッドをそれぞれ1点ずつ、計4点買いました。
蓋にも柄が描かれているのがMサイズ。
こちらがSサイズです。
手持ちの器とのサイズ・柄比較
手持ちの金井啓さんの器(…の、一部です(°°;))代表的な、5弁のお花が整然と並んだ“frolet”シリーズ、帰省先でたまたま偶然の出会いを果たした“dot”シリーズ、iichiというハンドメイドサイトで、まだ金井啓さんが一作家さんとして出品されていた頃にオーダーさせて頂いた“applique”のお茶碗やスープカップ…どれも思い入れのある器です(^^)
金井啓さんの器は防汚処理が事前に施されているので、目止め処理(新品を実際に使う前にお米のとぎ汁で煮沸する作業のこと)不要なのも有り難いです(^^)
WEB陶展巡り、第5弾へと続きます…◎
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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