息子のお気に入りの、グローバルワークのパンツ。
毎日のように履いて、早速ひざに大穴が空きました。
時間もあるし繕ってみるか…という気になり、ダーニングという方法でお直ししてみました。
参考にしたのは、野口光さんの「野口光の、ダーニングでリペアメイク」という本です。
「ダーニング」というのは、繕う部分を目立たせる針仕事のようです。
ダーニングマッシュルームをいう丸いキノコのような道具を、穴の部分に当てがって繕っていきます。
糸は、家にあった刺繍糸を使いました。
まず縦糸をかけ、横糸を渡していきます。
無心でチクチク…
織物のように出来上がっていく様子が楽しいです。
無事、完成。
出来上がりを見て息子は「ちょっと派手」との事。「お休みの日に着るよ。」だって。
自分で色を選んだくせに…と思ったのですが、わたしは可愛く仕上がって満足なのでした。
erimaki
41歳/夫・子ども(9歳・4歳)/手づくり部・料理部・美容部/あわただしい毎日を楽しく・ラクにする工夫を考えながら暮らしています。日々の癒しはファッション・読書・美容など。シンプルでバランスの取れた暮らしを目指して日々模索中です。友達とおしゃべりしたような気持ちになれる、楽しいブログを書けたらいいなと思っています。
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