我が家の2人の子どもたちはイチゴが大好き!
特に息子はイチゴ以外の果物はどれも苦手で、食べれるのはほぼイチゴだけ…。
ですが、スーパーに並んでいるイチゴ、やはり残留農薬が気になります。
もちろん人体に影響を与えるほどでは無いのかもしれませんが、店頭での情報が少ないゆえ、分からないのが現実。
皮を剥いて食べる果物と違い、果肉(正確には花托というらしい)にかぶりつくイチゴ。
美味しい、美味しいといただく子どもたちの安心安全を思い、無農薬のイチゴを探していたところ、
ものすごくタイムリーにインスタのタイムラインに熊本の無農薬イチゴの販売情報が流れまして…。
インスタのタイムラインのシステムって凄いですね。
その情報を頼りに行ってみたものの、辿り着けず、近くで発見した果物の直売所「吉次園」に行って見ることに。
熊本市北区の観光農園「吉次園」
すいません、販売所の引きの写真が撮れず、何のこっちゃ、という感じですが、
こちら、一年を通して旬の果物狩りが楽しめる観光農園なんです。
今回は朝摘みのイチゴを買うのが目的だったので、イチゴ狩りはしませんでしたが、無農薬のイチゴをその場で頬張れるなんて、魅力的ですよね。
滅多に出会えない「紅あやね」
赤くてツヤツヤなのが特徴的。
一口食べると、ジュワッとした酸味と甘みが口いっぱいに広がります。
一番美味しい状態で摘み取られるイチゴは格別です。
県内外にあまり出回ってない貴重な品種の「紅あやね」。すっかりファンになりました。
こちらの園では、10月の開花以降は科学農薬は使っていないので、イチゴに付着する農薬はありません。
洗わずにそのままかぶりついても大丈夫とは、なんとも理想的!
ソフトクリームも絶品
直売所隣接のカフェではその季節に合った果物の乗ったソフトクリームが販売されてます。
この生イチゴソフトがもう絶品!
GW、何処にも行ってないし、いいよね、こんな贅沢しても…と呪文のように唱えながら買いました。
ソフトクリームも阿蘇のジャージー牛乳を使用されていて、濃厚で美味しかったです。
あ〜幸せな時間だったなぁ。
残念ながら、イチゴは5月で終了しますが、7月からはぶどうのシーズンが始まります。
今から楽しみです。
お取り寄せもあるようです。
興味のある方はHPを覗いてみて下さい。
ちーさん
47歳/夫・娘(11歳)・息子(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/自然豊かな熊本で家族とのんびり過ごす休日が何よりの活力です。LEE100人隊での活動も5年目を迎え、自身も40代後半となりましたが、いろんなことにチャレンジし、ワクワクした日々を過ごしています。Instagram:@kkicotask
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ちーさん