左手人さし指、左手薬指、右手首。
お出かけの際は、いつもこの三箇所にリングとバングルをしています。
あと、時計も必ず。 (昔、「時計をすると時間に縛られるから嫌だ」と言った友達がいました。なるほど、そういう考えもあるかと私も何度か試してみたのですが、やはり私には時計がある方が落ち着く。「今、何時だから、この時間までにこうしてああして・・・」と常に時計とにらめっこ。こういうのが、『時間に縛られる』ということね。身も心も何物にも縛られない自由に憧れるけど、今の私にはまだ少し居心地が悪い。)
さて、その昔、雑誌で年を重ねた女性が大ぶりのインパクト大なアクセサリーをしているのを見て、「この域に達せるのはいつだろう?」と、当時『華奢アクセサリー』全盛期だった私は思いました。
あの時見た女性ほどはまだ年を重ねていませんが、年々、主張強めなアクセサリーが気になってきているのも事実。
自分自身の顔や体の作りも関係していると思いますが、何かが寂しくなってきた気がして、
身につけるものでメリハリを付けたいと思うように。
そこで今回、新たに投入したのが右手のリング。
右手人さし指に、少しインパクトのあるものを。
CHIEKO+ のcircle ring。
指にフィットするけど、その大きさや艶やカーブで主張もあり、経験を重ねた女性の少しゴツい意志のある手にも負けず。
これから、纏う衣が軽くなる季節。
その分、アクセサリーで遊び心を足しておとな時間を楽しみたいと思います。
PANSY
40歳/夫・息子(8歳)・娘(6歳)/手づくり部/時間に追われる毎日ですが、その中に小さな楽しみを見つけて暮らしています。
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PANSY