いつもブログを読んでいただきありがとうございます。今年はいつもと違うGWですが、皆様元気にお過ごしでしょうか。

さて、毎日の手洗いやアルコール消毒ですが、以前と比べてますます回数が増えて、気がついたら冬にように手がカサカサになってしまいました。以前のブログでもご紹介したバリアクリームなどでも保護をしていますが、まさかの手肌のピンチ。ささくれも酷くなってしまいました。
そこで、以前から気になっていたハンドクリームをオンラインで購入。夜、寝る前のスペシャルケアに取り入れたところ、手肌が翌朝までふっくら、以前より滑らかな手肌になりました!

大変な時だからこそ試していただきたい、手肌と心の救世主です。ぜひご紹介させてください。

手肌が蘇る！「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」のハンドクリーム

私の手肌と心の救世主となったのは、「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」のハンドクリーム、“ポマード・コンクレット”です。

とってもインパクトのある、クラシカルなパッケージが素敵で、かつ、使う友人たちが声をそろえて「保湿力がすごい！」と絶賛していたので、いつか試そうと思っていました。
使ってみた感想は …「なんで早く使わなかったんだろう」です!ずっと触っていたくなるくらい肌がふっくらして、柔らかくすべすべになるんです。

“ポマード・コンクレット”は、シアバターがベースになっていて、肌の保湿の継続にかかせないミツロウ、セサミオイルを主原料として配合されています。肌のバランスを整えるのに最適なカモミール蒸留水も配合されているので、滑らかなふっくら手肌が実現します。まるで荒れ果てた砂漠にたっぷりと恵みの雨が降ったような蘇り。スペシャルケアに最適なハンドクリームです。

テクスチャーも、バタークリームのような固さのあるしっかり目。こっくりとした手触りで、少しずつ、確実に肌になじんでいきます。試しにスパチュラにつけて、逆さまにしてみましたが　・・・全くビクともしない超濃厚クリームです。

ちなみに、キューティクルの改善にもオススメとのことで、ヘアケアとして愛用されている方も多いそうです。フットケアにも最適なんだとか。１本で3役という頼もしいところもオススメポイントです。香りもほのかに香る程度なので、安心して使えます。

パリ最古の美容薬局の遺産を伝承。心も満たされるスペシャルケア

「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー (L’Officine Universelle Buly)」 の創業は１８０３年。なんと２００年以上の歴史を持つ、香水、基礎化粧品を取り揃えた総合美容薬局です。創業者のビュリーは調香師、美容専門家として一目置かれる存在で、開発したスキンケアアイテムや香水は多くの人々が虜になり、大切にレシピが伝承されたそうです。

一度、ブランドは休止となりましたが、、2014年、にアートディレクターのラムダン・トゥアミと美容専門家のヴィクトワール・ドゥ・タイヤック夫妻によって復刻が実現しました。伝承さたビュリーの技術と、最先端技術がプラスされたハイブリットな「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」のスキンケアプロダクトは、今もなお多くの女性が夢中になっています。

毎日、不安な情報ばかりでもやもやとしてしまいますが、娘が安心した表情で眠りについた後の時間が一番心がほぐれます。一日健康で過ごすことができたことに、今はただ感謝の日々です。
そんな緊張からほぐれた夜、ビュリーのハンドクリームを丁寧に手肌になじませる。それだけで頑張った自分へご褒美になり、明日も頑張ろうという気持ちになります。

「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」は見事に復活して、さらに多くの方から必要とされ、さらなる進化をめざしています。今は我慢我慢の時かもしれませんが、その分、娘と濃密な日々を過ごしたり、ふと自分自身を振り返るきっかけがあったり・・・。気持ちや心は日々前向きになっている気がしています。

当たり前の毎日が訪れる日を心待ちに。夜のスペシャルケアで心のバランスも整えています。