名古屋を拠点に作陶されている、備前焼作家江口葉菜子さんのお皿。
大皿をあまり持っていなくて探していたところ、これは、和菓子をのせるのにいいなぁと思って選びました。
手びねりの温かさと、スッとしたフォルムが美しい作品です♡
華菜子さんとは、彼女が備前焼の学校の学生だった頃に、ある講演会で、たまたまお隣になって、お話したことがきっかけで知り合ったのですが、
自分の故郷、岡山県で作られる陶器について、備前焼の土のこと、備前焼といっても、いろんな焼き方があるということ、穴窯での窯炊きのこと、、彼女を通していろんなことを学ばせてもらっていて、
備前の土と真摯に向き合う姿勢に、私も、自分の仕事を頑張ろうっとエネルギーをもらえる女性です。
2月に名古屋の丸善での個展も、とても素晴らしい空間でした。
備前焼を食卓に
ふきのとうと、アスパラガスの天ぷらをのせた日。
天ぷらは、私が下ごしらえをして、
下の子がほぼ揚げてくれました?
大皿が一枚あるだけで、食卓の雰囲気が変わるなぁと思います?
大切に、たくさん使っていきたいと思います♡
ミワコ Miwako
事務職 / 岡山県 /
家族は、夫、思春期の息子2人(16歳、14歳)。茶道、お菓子とパン作りが趣味です。今年は、体幹を作りたくてピラティスを始めました。家族と、日々の小さな楽しみを共有して過ごせるよう、暮らしまわりのこと、体や心を整えることが目標です。
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