LEE５月号の「べんり漬け」にハマってます！

「べんり漬け」を提唱している料理家・発酵マイスターの榎本美沙さん。

以前、LEEに載っていた榎本さんの「甘酒レシピ」もすごくハマって、何度もリピートしました！

今回も、作り置きができて、美味しく、栄養もバッチリなレシピがたくさん載っていて、永久保存版です。

step.1 べんり漬けを作ってみよう

まず、キャベツのみそ漬けと、玉ねぎの甘酢漬けを作ってみました。

基本的なべんり漬けの素（昆布、かつお節inお茶パック）は同じなので、何種類か同時に作るのが楽です！

玉ねぎの漬け時間30分、キャベツは冷蔵庫でひと晩漬けます。

step.2 べんり漬けの時短おかず

そのまま食べても漬物感覚で十分美味しいのですが、

本誌のレシピからいくつか作ってみました。

まずはキャベツから…

鶏、キャベツ、アスパラのみそバター焼き（調理時間10分）

調理時間が短いので在宅勤務の昼ごはんに！

みそキャベぎょうざ（調理時間20分）

子どもと一緒に楽しく作れました！

キャベツにすでに味が付いているので、酢じょうゆでいただきました。

玉ねぎは

揚げない鶏の南蛮漬け（調理時間10分）

片栗粉をまぶした鶏肉をを少量の油で揚げ焼きしたらのっけるだけ！

（ミョウガは家になかったのでなし）

玉ねぎとワカメのシラス合え（5分）

どんなおかずにも合う万能な副菜！

この後、大根のしょうゆ漬けのブリと大根のにんにく照り焼きも作ったのですが、

ぶり大根よりも、大根に食感が残りつつ、短時間で大根に味がしみてこちらも美味でした。

コロナ太りになりつつあるので、美味しく野菜がとれるレシピ、

本当にありがたいです！