大変な日々ですが、こんな時こそまた出かけられるようになったら何をしたいかなあなんて考えて楽しみたい。

そんな中、４月の月間トップブロガーのテーマは

『私がランチで食べたもの』。

とにかく食べることが好きな私。

限られている人生の食事回数、適当に1食を終わらしたくない！と

そんな風にまで思ってしまいます。

おにぎりとみそ汁でも、適当でなければいいのです。

お家ごはんも大好きですが、たまに外食するランチ。

そこでのインプットが日々の食事作りのアウトプットにも活かされていると思います。

また来たいと思うお店

そこで私が外でランチをする時にテンション次もまたこのお店に来たいなあと思うのはどんな時だ？と考えてみました。

いろいろな視点でそう思うことはあるのですが、必ずと思うのは2つ。

１つは器にこだわりがあるお店。

元々器好きなため、今回はどんな料理をどんな器に合わせてくれるのかな？と

次を楽しみにしてしまいます。

もう１つは旅行したわけでもないのに東京では感じられないトリップ感を感じた時。

今回はそんな視点で選んだレストランを2軒ご紹介したいと思います。

おススメレストラン（1）~次のメニューはどんな器で~

出される料理と器にこだわりがあるお店の一つに『AELU（アエル）』さんという代々木上原にあるレストランがあります。

夜も店の雰囲気と言いとってもおススメなのですが、昨年の夏からランチをスタートさせました。

ランチの魅力はやはりリーズナブルなことですよね。

こちらのレストラン、併設して器のギャラリーがあるこもあり、毎回料理を盛る器に心ときめいてしまいます。

飾られるお花やインテリアも素敵です。

以前に100人隊のメンバーであるTBのakariちゃん、元隊員のkikiちゃんをご案内したこともあります。

この際のメニューをご紹介。

amuse アミューズ　ひよこ豆のガルビュール

Enree 前菜　ブラータチーズといちじく、アンディーブのサラダ

普段食べないブラータチーズ、大好きないちじくとの組み合わせで嬉しい♡

こちらサービスで出してくれたジャガイモとチーズ系のグラタンだったと思うのですが、すっかり忘れてしまいました??

しっかりパンに添えていただきました。

Plat 主菜 　岩手県産サワラのポワレ、柚子のオランデーズソース

こちらの器は私も好きでお家で使っている益子の陶芸家である中園晋作さんの作品

Dessert デザート　紅玉林檎のタルト、バジルミルクアイス

旬の食材を組み合わせていて、お家では作らないような料理で楽しませてくれます。

おススメレストラン（2）~旅行している気分になる場所~

新幹線や飛行機に乗るような距離でないのに『どこかに旅したみたい』そんなレストランもまた来たいなあと思います。

有人に車で連れて行ってもらった千葉県船橋市にあるレストラン。

『蔵六三三〇』

まさに非日常的な空間でした。

まずは2階建てのロッジ風空間に入っていきます。

これだけでテンションがあがってしまいます。

店内も広くてすごくいい雰囲気です。

こちらのお店は牛乳屋さんが経営するカフェ。そのため新鮮な乳製品が食べられます。

お店に入るとテイクアウトできるチーズやプリンなどが売っていてこちらもおススメ。

ドリンク　~ホエードリンク~

チーズから生まれた「ホエードリンク」という他ではなかなか出てこないドリンクもいただきました。

私たちは1人1人にSTAUBのお鍋で提供してくれるチーズ飯Lunchにしました。

蔵自慢の自家製生チーズ

自家製の生チーズを果物のソースで。

旬の野菜のバーニャカウダ

チーズ飯　~STAUBの鍋で炊いたお米~

多古町産ふさこがねと国産もち麦を自家製ブイヨンで炊き上げて、仕上げにルッコラ、バジル、小松菜、ほうれん草を使ったソースと、旬の野菜、自家製チーズをのせて蒸し焼きに…

読んだだけで美味しくないわけがありません！

牛の釜戸もかわいらしい。

炊きあがり蓋を開けると…たまらない！！

1人1鍋なので満足感がすごいです。

デザートは選びきれず友人とシェアすることにしました。

デザート　～蔵のおすすめばかりを集めたよくばりプレート～

デザート　～蔵のジェラートとドライフルーツのヌガーグラッセ～

ディナーもさぞかし雰囲気がいいと思いますし、それこそ非日常を感じられることでしょう。

ただ、交通機関のみで行くのが難しく、夜ならお酒を共に楽しみたい私としては昼の方が向いているかな（笑）

しかも自然いっぱいの土地なので夜の運転はなかなか腕が要しそうです。

でも一度夜の雰囲気も体験してみたいレストランです。

この記事を書いていたら私がまた行きたくなりました。

外に出られない今だから行きたいお店をリストアップしておこうかな。