関東は自粛の週末、まだ学校再開の目処も立ちません。出来るだけ外出を控えるようになり、お花屋さんにもなかなか行けませんが、花の終わりも楽しんでいます。

浮かべて愛でる花々

くたっとなってしまった花は思い切って茎を短く短くカットして花のみに。水にぷかぷかと浮かべると一面が花でいっぱいに。

こちらの琺瑯のお鍋は祖母の家で使っていたもので、小さい頃にお粥を炊いてもらった思い出もあります。祖母の家を建て直す際に譲り受けたひとつです。

深い紫のカーネーションと庭で咲いている花を足して、最後までキレイでかわいい♡

玄関には季節の花と多肉。子供たちのベビーシューズはもう15年も前のもの。懐かしくかわゆい。（こんな頃もあったのになー！）

先月の私の誕生日に友達がくれた花束を洗面台に。「ドライでも楽しめる花たち」を選んでくれたあたりがもう、私を知ってくれている最高の友達です♡

花の終わり、簡単スワッグ

花も終わりが近づいた頃、今年初めて買った切り花のスノーボール。ユーカリも束ねて簡単スワッグ。

こちらは小さく束ねて、玄関の外扉に飾っています。

まだまだ終わりの見えない、非日常の日々。心まで疲弊しないように、小さなアイデアで乗り越えていかないと、、、花に触れながら自分に言い聞かせるのでした。