4月から、晴れて息子も高校生です。受験も無事終わり、今は本当にほっとしております。
中学生までは、有難いことに毎日給食があったのでお弁当は自分の分だけ。
それが4月から、食べ盛りの息子のお弁当も準備する必要があり、本格的なお弁当づくり生活が始まります。
毎日ちゃんと出来るか不安だなぁ…。
そんな中、まずはお弁当づくりのモチベーションを少しでも上げるべく、新しいお弁当箱を息子の分と自分の分と、用意することにしました。
息子弁当は大容量のサーモス フレッシュランチボックス
とにかくたくさん食べたい!とリクエストがあったため息子のお弁当箱は大容量の1.1ℓと、使いやすさを重視したこちらのお弁当箱に。
ステンレス製でにおい移りしにくく、密閉性もあるためお弁当箱が鞄の中でひっくり返っても大丈夫!?
たくさんあるパーツの洗い物もすべて食洗器に入れられるのも嬉しい。
お箸や保冷力のある断熱構造のケースがついているので、大容量だけど一つにすっきりまとめられ、ケースには保冷剤も入れることができます。
先日お弁当を持って登校する機会があり、はじめてのお弁当づくりに悪戦苦闘。笑
普段から自分のお弁当は作っていますが、息子の分はおかずの数や量が多くて大変。
自分用のお弁当を作る際にもしているのですが、晩ごはんの残りを小分けにして冷凍しておくと、おかずが足らない時に便利です。
輪切りにしたピーマンにうずらの卵を入れて焼いたピーマンの目玉焼きは、毎日入れてほしいと頼まれるくらい息子の大好物ですが、簡単で見た目もかわいいのでおすすめです!
細長いお弁当箱の形もごはんやおかずが詰めやすく、鞄の中でもすっきり収まるのも良さそうです。
自分弁当は柴田慶信商店の白木弁当箱
そして私のお弁当箱は、柴田慶信商店の白木弁当箱。
伝統工芸品である大館曲げわっぱのお弁当箱は、天然杉の白木がごはんの水分を程よく吸収し、冷めてもおいしいと言われています。
いつか使ってみたいと思っていましたが、春からのお弁当生活に向けて新調することに。
たまたま本山のsahanさんに入荷があるということで、お店に伺いました。
美しい佇まい。
白木弁当箱には色々なサイズや形がありますが、こちらは小判弁当箱小の400ml。
白木杉のさわやかな香り、山桜の皮の綴り目。
お弁当箱の裏には慶信作の焼き印も。
丁寧なつくりに、長く大切に使いたいお弁当箱です。
旬の春食材でお弁当づくり
さっそく今月号のLEE4月号の「ワタナベマキさんのもう悩まないお弁当」を参考に、旬の食材でお弁当を作ってみました。
∗ グリンピースごはん
∗ 菜の花の梅豚巻き(LEE4月号レシピ)
∗ あおさ入り玉子焼き
∗ 人参とごぼうのサラダ
∗ レンコン炒め
∗ スナップエンドウ ラディッシュ
メインの菜の花の梅豚巻きはワタナベマキさんのお弁当レシピから。
菜の花の優しい苦みと梅の酸味が合って美味しかったです。
①ごはんは傾斜をつける。②まずは大物の主菜から。③空いたところに副菜を詰める。
お弁当の詰め方もわかりやすく紹介されていて、ポイントを押さえれば簡単にきれいに詰めることができます。
毎日のお弁当づくり。
お気に入りのお弁当箱で、楽しく美味しく作ることができたらいいな。
春からのお弁当づくり、頑張ります!
みみん
44歳/夫・息子(15歳)/手づくり部・料理部/料理、ファッション、インテリアなど、自分なりに楽しみながら過ごしています。日々の暮らしを潤いあるものにするために、毎日を少しだけ丁寧に。素敵なLEE100人隊の皆さんから、たくさんのヒントをいただきたいです!
Instagram:@nekojya
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みみん