【ARCHI】のナチュラルで、でもこだわりの気の利いたデザイン性が好きです。
先日、気になるアイテムがありてくてく歩いてお散歩がてら【ARCHI_gibbous】へ。
出会ったのは【ARCHI×SODA.KO】ラスカバンのコラボバッグ
この日、たまたま手にしてそのすてきさにテンションぐーーーん！！となったのがこちらのバッグ。
東京下町で靴とバッグを製作されている曽田耕さんのバッグです。
こちらのバッグは一枚革をカットワークして作られていて、味わい深い。
鞣していないヌメ革なので今は優しいベージュカラーが使い込むほどに飴色に変化していく、まさに育てるバッグ！
そのまま荷物を入れるとわざとかと思うくらい隙間からこぼれ落ちていくので手持ちのポーチを駆使するか、はたまたすてきな巾着を仕込むか、冬はファーをインしてもかわいいなぁ、、、と考えるのもまた楽しい！
存在は知ってはいたものの、わたしにはちょっとクラフト感が合わないかなー、なんて思っていたのですが、、、いざ、持って鏡の前に立ってみたら、、、
かわいいーーー♡
その時、ARCHIのお洋服を試着したままだったのでたぶんその世界観にどっぷり引き込まれたんだと思われます。笑
スタッフの方もお持ちとのことで、クラフト感満載のファッションでなくともすんなり持てる！とわたしなりの新しい発見ができた瞬間でした。大げさ！笑
ARCHI_gibbousは葉山の住宅街にひっそりと佇むARCHIの基盤店
ARCHI_gibbousはARCHIの基盤店（& オフィス）とあって世界観丸ごと味わえます。
お店自体は小さくこじんまりですが、なんだろうな、、、とっても気持ちのいいお店です。
幸運なことにこんなにすてきなお店が町内にあるのでお散歩がてらこの子も一緒にてくてく歩いて。
お店の入り口のギリギリ外で「まだ〜？」と言いながらいいこに待ってくれていました。
お目当ては最近LEEでも100人隊でも注目のサロペットでした！
でも残念ながら気になっていたお色は完売。。。別のお色で着たけれど笑っちゃうくらい似合わない！！あれ、わたしこんなにサロペットに合わなかったっけ？って思うくらい似合わない。。。
そして別のお洋服を着てみたらあら！すてき♡となり、一緒に行った夫が珍しく「いいね！」と言っていたので勢いづいてこのバッグまで選んでしまいました。
長く長く持って、できればおばあちゃんの時も持っていたいなぁ、わくわくさせてくれるお買い物でした。
※置いておくと、愛犬がペロペロしてしまうのが悩み。
リヨン
43歳 ／夫／料理部／海と山のある町で温かな陽射しと穏やかな人たちに囲まれて日々ゆるやかに過ごしています。12年間共に幸せいっぱいで過ごした愛犬を想いながら大好きな四季折々の自然の風景を臨む時間と、その情景を切り取りアクセサリーに象ることが至福のときです。一瞬一瞬を大切にしながら出会うことに感謝の気持ちでLEE100人隊活動を楽しんでいきます。Instagram：@8anr_
この記事へのコメント( 16 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
リヨン