LIBATHY sleeping roze のキルティング生地で、娘のために そろばんケースを作りました。
つい最近から習いはじめた そろばん教室。
クラスで仲良しの男の子がそろばん教室に通っていて、「そろばんしてるこは けいさんがはやくていいなぁ…」と何度も口にしていて、繰り上がりのある足し算や引き算にかなり悪戦苦闘している様子や、習いごとがしたいという本人の要望も兼ねて、通わせることになったのでした。
先生は80歳くらいのおじいちゃん。左利きの娘は右利きに矯正させられることに…。もともと両利きのようなところがあったので、それもまたよしと流れに身を任せてみているところです。(が、意外に本人の意思も強く乗り気でビックリ。とにかくそろばんがやりたくてしょうがないみたいです!)
ケースのサイズはそろばんを計りながら、なんとなくの感覚で作成。ぴったりサイズに仕上がりました。
さて、本題のリバティケース。
実は奈良にリバティの専門店があり、今回生地を購入するため初めて伺ってみました。たいていネットの画像の前でどの生地を選ぼうかウンウン考えることが常なのですが、やはり色合いや雰囲気は実物を見るのが一番!お店に入ると、当たり前なのですが見渡す限りリバティ一色!!これほどまでにズラリと並んだリバティの数々を見るのは初めてで、まるで美術館にいるような気分になりました。
今回の私のお目当はキルティング。(実はこちらと同じ生地で学校用のお座布団も作ったのですが、とにかくそちらを一日も早く仕上げなければならなかったのです…)キルティングの種類も可愛いものがたくさんあって随分悩みましたが、スリーピングローズの並んだ様子が そろばんケースの雰囲気にぴったりでは…と選んでみました。作った日の夜は枕元に置いて眠ってくれるほど気に入ってくれたようで、作った甲斐がありました^^
店内には、いち早く春夏のシーズン柄も並んでいて、好みな柄がちらほら。久しぶりにミシン欲がフツフツと湧いてきました。この柄ならどのパターンで縫おうかな?何を作ろうかな?これから本格的な寒さが到来するというのに、頭の中は夏先取り…。まずは冬物を縫わねばです。
さと
32歳/夫・娘(6歳)/手づくり部・料理部/庭の桜を眺めながら、家族とともに過ごす日々。わが家の暮らしのもの・ことを、気ままにゆるゆる綴っていきたいと思います。どうぞよろしくおねがいします。
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あいこ